【ネタバレ】ナオト・インティライミ47都道府県ツアー【静岡(浜松)】レポ@アクトシティ浜松 | りりぃさん's Room新館

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【ネタバレ】ナオト・インティライミ47都道府県ツアー【静岡(浜松)】レポ@アクトシティ浜松




2018年6月3日(日)、ナオト・インティライミの「こんなの初めて!!ナオト・インティライミ 独りっきりで全国47都道府県 弾き語りツアー2018」の記念すべき20公演目、静岡・浜松公演に、1日の岐阜公演に続き、参加してきました。この記事は、ネタバレあり!!のレポなので、セトリや内容等のネタバレがあります。くれぐれもご注意の上、以下、閲覧をご判断の上、ご覧頂けたらと思います。

※なお、すでにUP済みの「ネタバレなしレポ」はこちら

【ネタバレなし】ナオト・インティライミ47都道府県ツアー【静岡(浜松)】レポ@アクトシティ浜松

 
念のため、間に広告を挟んで置きますので、ネタバレをまだご覧になりたくないという方は、誠に恐れ入りますが、こちらにて離脱していただけますようお願いいたします。。ネタバレを見ても大丈夫という方のみ、以下にお進み下さい。





【これまでの私の参加した公演のレポ(ネタバレあり)】
☆山梨・・・ネタバレありレポ
☆石川・・・ネタバレありレポ桜井さん登場シーンのみレポ
☆山形・・・ネタバレありレポ
☆千葉・・・ネタバレありレポ
☆岐阜・・・ネタバレありレポ

 

2018年6月3日(日)岐阜からの~静岡

6月1日(金)の岐阜公演に続き、次の静岡公演にも連続して参加してきました。
1日は岐阜に一泊し、2日に岐阜から浜松へ前乗りして1泊し、3日の当日を迎えました。
 
岐阜も浜松も連日、カーニ晴れの夏のような暑い日でした。
浜松は、ただし、風がちょっと強かった気がしますね。
 
この日は、やっといつもナオトLIVEに一緒に参加する友達揃っての参加となりました。
静岡というちょうどいい日本の真ん中の位置や、日曜開催ということが良かったんですよね。

 

ライブ前にお隣の楽器博物館へ!

浜松のホテルをチェックアウト後、友人たちとお昼前に合流し、ランチしてから、時間があったので、気になっていた浜松の楽器博物館へ行きました。
 
ここが、予想以上にとっても楽しいところでね、最大で滞在時間2時間ぐらいと書いてあったみたいなんだけど、なんと私達ゆっくり見て、3時間ぐらい滞在してました(笑)
 
世界のいろんな楽器が展示してあったり見応えたっぷりなんですが、何より楽しいのは、楽器の体験コーナーです。
 
ナオトもハマっているあのムビラやジェンベ、スティールパンなどが、試し放題なんです!!
 
こちらはムビラです。
 

 
ナオトの弾いてたのをまねっこする感じでやってみました。
音階がよくわからないので、何となくそれっぽくやってみたけど、おもしろい!!
音もすごくいいしね!!
これはナオトがハマるのもわかるなぁって思いました!!
 
ジェンベも叩き方がちょっと説明書いてあって、やってみたり。
4つぐらいジェンベが置いてあって、友達同士で叩きあったり(セッションとまではいかないが)楽しかったです。
これもナオトじゃないけど、何時間でもできちゃいそうだなって・・・
 
あと、スティールパンもね。これは以前にも体験したことがあるんですが、やっぱり今回も難しかったです。
何しろドレミファ・・・の位置がめちゃくちゃ(に感じる)なので、しかも音もキレイに出にくいしね。
 
あ、そういや、あとで今回も出てきますが、今回のツアーで、チザーズの世界の旅のコーナーですが、スティールパンは出てこないですねぇ。
 
前回の旅歌ツアーでは出てきていたけどね。
楽器を用意するのが大変なのですかね?





アクトシティ浜松

ネタバレなしのレポにも書いたとおり、私は静岡でのナオトワンマンは、何気に皆勤なんですが、この日の会場は、アクトシティ浜松で、この会場に入るのは私は初めてでした。
もちろん、ナオトのワンマンがここで行われるのも初ですけどね。
 

 
浜松駅すぐなので、近くて便利ですよね。
この写真は、ライブ前日の夕方に撮ったものです。
 
キャパも今回のツアーのなかでも、かなり大きい2300人規模の会場になります。
なのでか、ホールツアーの開場時間はたいてい30分前なんですが、ここは1時間前の16時開場でした。

 

カーターくん缶バッチ

16時20分ぐらいに入場して、まずは着替えて、その後、すぐにまた今回も、ナオトのサイン入りカーターくんBIG缶バッチを撮影にいきました。
 
もはや、今回のツアーでの私のルーティンが出来ている(笑)
 
こちらが静岡のカーターくん缶バッチです。
 

 
やはりお茶ですよねぇ。
カーターくん、二人で茶摘みしてます。笑
お隣にはもいますね。富士山も。

 
なお、静岡県までの各県の缶バッチの写真も全てアップしました!!
こちらからどうぞ





カーターくんご当地スタンプ

続いては、すぐ隣のブースにあったカーターくんのスタンプを押しに・・・
 

 

座席は・・・

ネタバレなしのレポにも書いたとおり、今回の私の席は、これまでの今回のツアーに参加した中では、一番、後方の席で、3階席でした!!
 
でもね、この会場、4階まであるんですよ(笑)
 
実際、3階と4階は境がないので、つながっている感じなんですが、うちらの後方にもまだまだ席があるのにはびっくり。
ほんとホールにしては、結構大きな会場という印象です。大宮ソニックシティテキナ。
 
席についてみると、ステージはかなり見やすい!!
立ち上がると、確かに高いので、ちょっと怖いといえば怖いのですが、慣れますね。
ステージ全体も、ナオトも見やすかったです。
演出が見やすいという意味では、ナオトいわくの「勝ち組」です(笑)
実際、あとで書きますが、初めて気づいた演出とかあったし。
 
あと、何といっても、後ほど書きますが、ナオトが今回、3階4階まで上がってきてくれたからね(笑)!!




静岡のセットリストは・・・

さて、肝心なこの日のセットリストを書きたいと思います。
 
セトリは見たくないという方は、お気をつけくださいね。
 
なお、この日も、セトリはアンケートを送信すると、ナオトの画像と一緒にもらえました。
(私が参加した公演では、山形公演からもらえていて、それ以前の山梨、石川はなかったんです)

  • ★静岡(浜松)公演セットリスト
  • 1.How many times?!
  • -MC/ありったけの浜松Love Song-
  • 2.君に逢いたかった
  • 3.いつかきっと
  • 4.今のキミを忘れない
  • 5.Sunday
  • -MC~一人芝居-
  • 6.I’m chi-zu-ers
  • 7.Ole!
  • -ゲームコーナー-
  • -小休憩-
  • 8.Beautiful(ミュージカル風)
  • 9.LIFE(ピアノ)
  • 10.Overflows~言葉にできなくて~(ピアノ)
  • 11.Brave(アカペラ&ピアノ)
  • -MC-
  • 12.恋する季節
  • 13.あの素晴らしい愛をもう一度
  • 14.The World is ours!
  • 【アンコール】
  • -リクエストコーナー 線香花火&キミライフ(メドレー)-
  • EN1.Ballooooooon!!
  • EN2.カーニバる?

 

オープニングからのナオト登場

ナオト登場するとすぐにわーってどこも立ち上がる印象なんですが、3階席ということもあってか、周りはほとんど座ってて・・・これにはちょっとびっくりでした。
ある意味最前気分を味わえるねって話してましたけど(笑)
 
でも、3階席ともなれば、まぁ致し方ないかなって思わなくもないんですが、いやいや、これがミスチル東京ドームとかだったら、どんなにてっぺんだろうが、ずっと立っているだろうと思うと、やっぱりなんだかなぁ~とは思ってしまいました。
別にナオトは悪くはないんですけどね。見る側の姿勢?
 
ナオトのライブは、基本的に立ったままで・・・が昔から基本スタイルなんですけど、それにスキマとかと違って、ナオト自身も、立ってても座ってても自由にしていいよ、とか言ったりもしませんしね(笑)
つまり、ナオト的には、ずっと立っててほしい、が本音だと思っています。
 
その証拠に、最後、盛り上がる場面になって、ちょっとふざけた調子で、ナオト、
 
「いつまで座ってんだ、この野郎!!笑」
 
って言っててウケましたが!!
 
たまにこれ、ふざけてナオト、言いますけど、友達とあとで言ってたけど、半分冗談で、半分わざと言ってるよねぇって・・・
ナオトは、こういうところありますよね。
この日は、他にもこういうナオトならではの言葉があったんですが、それについては、また後ほど書きますね。
 
なお、ナオトの提灯は、この日は、「浜松」と旧字体で書かれた提灯でした。
あれ、「静岡」じゃないんだ?!って思ったら、どうやら、ナオトが言ってましたが、静岡と一口にいっても、広いので、浜松対静岡でバチバチしてる部分があるらしい!
そーなの?!
 
なので、ここはあえての「浜松」提灯だったみたいです。
しかも、このあとも、ナオトは、ずっと「浜松!!」とコールしていたし、そのあたりこだわってましたね。
 
あと、最初、お着替えの場面で流れる曲が、この日は、いつもの曲じゃなくて、ご当地ソング?!でしたね。って私にはわからないんですが、いつもと違うので、すぐ気づきました。




スピードボートと「さわやか」に行った話

最初に、この日も、「ありったけの静岡Love Song」を歌っていました。
あと、インスタにも上がっていましたが、浜名湖に行った話をここでしていましたね。
浜名湖でスピードボートに乗ったけど、すっごい速かった!と・・・
まさかライブ当日に行ってたとは思いませんでしたが・・・
 
あと、静岡といえば、「さわやか」ね!
さわやかのげんこつハンバーグを食べてきたと言ってました!!げんこつってきたって言ってました(笑)
 
ちゃんとズルすることなく、30分並んで食べたって言ってました。
店舗たくさんあるからどこに行ったのかはわかりませんけどね!
 
さわやかのハンバーグ、私も以前、2013年の静岡エコパでのナオトのアリーナツアー初日に食べに行ったことがあるんですが、ほんっとに美味しいんですよね!!
でも、それ以降も何度か食べに行ったのですが、ほんとどこもいつもすごい並ぶので、結局、時間がなくて食べれなくて、まだ、1回しか食べたことないんですよね。
 
この日は、他にもご当地ネタをいっぱい言っていた印象です。

 

前半の弾き語り部分は・・・

一つ前の岐阜公演で、「今キミ」でナオトが泣いちゃったので、この日、ちょっとどうなるのかなって思いながら聴いていました。
この日は泣いたりするようなことはなかったけど、やっぱり「今キミ」はとっても良かったです。
あの独特の弾き語りといい、途中の口笛といい、アコギの鳴らし方といい、前半の一つのピークかなって思いますね。

 

一人芝居コーナー

同じようでいて、ビミョウに山梨初日の頃から、少しずつ修正していっているこの1人芝居のコーナーね。
ナオトもかなり力を入れている印象あるし、試行錯誤しているのも感じます。
なお、この日は、「村人」って言ってなかったです。笑





世界を旅するコーナー

「チザーズ」の曲に載せて世界を旅するコーナー。
 
この日のハクション担当キッズは、女の子だったんですが、すごくしっかりした大人っぽい女の子でしたね!!
可愛かったです!!女の子もいいねぇ。
 
最初に書いたとおり、ライブ前にお隣の楽器博物館でいろいろ体験してきたので、ムビラやジェンベにはいつも以上に大注目ー!!
やはり、一度、自分でも体験してみると、また、全然楽器への見方もナオトの見方も変わって良いですね!!
 
ナオトのMYムビラ(笑)がどういう状態のものかもすごく気になって、友達とムビラが大写しになるスクリーンを注視しちゃいましたよ。笑
 
友達と、ナオトのムビラは2段になっていたかも、って話していたんですが、実際は1段のものでした。
あとで話してたんですが、ナオトのムビラは音がすごくまた良くて、ほんと綺麗なチャイムみたいな澄んだ音がするんですよね。
 
その後の「Ole!」がまたいいんですよね!!
ここでアコギを録音して、実際、ナオトはエレキだったんだというのも友達が注目してくれたおかげで改めてわかったり。
 
静岡で私、今回のツアー、6公演目だったんですけど、どうしてもぼーっと見てしまう場面とかありますよね。
 
どちらかというと、私、これでもナオトのギターとかには注目している方の人間だとは思っているのですが、
(といってもスキマファンのみんなとかに比べれば音楽テキナ要素への注目具合はまだまだかなって思っていますが)、もっともっとさらに音楽的なところにフォーカスして見ていきたいなって思いますね。
 
そういう音楽的なところに注目して書いている方も、あまりみないですよね。
でも、ナオトこそ、そういうところに、もっともっと注目したいなって、最近、特に感じます。
 
あと、Ole!で、ナオトの足元(床)がカラフルな色に変わっていったりするのも、後方の高い位置の席だったからこそ、すごく綺麗に見えました。
前方の席のときには、気づいてませんでしたね。

 

全てなかったことに・・・(声をふりしボーレ!選手権)

その後の声をふりしボーレ!選手権なんですが、浜松公演では、なかったんです!!
って言いたいところですが・・・笑
 
何と言っても、これ、実はこの日、「全てなかったことに」をルーレット回した人(ルーレットさんとはあえて言わない。笑)が引き当てたもんでね。
 
ですが、ナオトがかわいそうだったので、あえて書きたいと思います。
だって悔しいもんねー!!
 
というのも、ルーレットさんを選ぶ時、他の県では結構、すぐにナイスな方をさくっとチョイスしていたナオトなんですが、この日は、珍しく、かなり迷っていてね。
そもそもこの迷いがいけなかったのかもね。。
 
ナオトが選んだ方、なんとなくお父さんというには若そうな感じに見えなくもないなぁって思ったら、40才の男性でした。
そこで、ナオトもほぼ同世代って言っていて、学生の時なら、同じ学校にいた世代って・・・たしかに。
 
このあたりから、なんか雲行きが・・・この方、ナオトとの会話、すべてタメ口なんですよね。。苦笑
そりゃ、ナオトよりは年上かもしれませんが、このコーナーでナオトよりもっとずっと人生のパイセンテキナ方がたくさん登場していましたが、誰一人これまで見た中で、タメ口で話している人はいなかったので、びっくり。
 
この方、ナオトのライブは6回目とのこと・・・となると、結構、ファンなのかと思いますけど、この方いわく、「嫁に連れられてしかたなく」みたいで。
 
終始、なんだろう、ナオトの質問にタメ口だし、不遜な話し方だし、最初はわざとウケを狙っているのかなとか思ったけど、どうやらそうではなく、ホントにそういう方だというのがだんだんわかってきて。
 
ナオトはなんとか交流しようと頑張るわけで、6回も来ていれば、ナオトの曲で知っている曲あるでしょ?って聞いても、「ない」って・・・
 
しまいには、ナオトが、
「じゃあ、曲はわからないけど、6回も来てるなら、ナオトのここが魅力っていうところは・・・?!」
って聞いたら・・・
 
「別に」
 
だって!!!
 

え~~っ!!!
オイオイ、エリカ様かよー?!?!つか、古いっ!!
 
その一言で、ナオトもこれ以上、話してもムダとわかったのか、すぐにルーレットへ・・・
ちょっとさすがにイラッとしていたと思うけど、ナオトまったくそういうところ見せなくて、もっと魅力をわかってもらえるように頑張らなくては、みたいなことを言っていたぐらいなのー!!
ナオト、オトナじゃない?!
 
昔だったら・・・それこそ、かつての2013年のエコパ初日の例のあの時(苦笑)とかを思うと、だいぶナオトも変わったんだなぁって、変なところで感激してしまったよ。
つか、あれも静岡!!
 
で、そんな態度のこの人、結局、上に書いたとおり、「全てなかったことに」をルーレットで引き当てて、逆にウケましたけどね!!
そういうの当てちゃうっていう・・・
 
ナオトも、それが出た瞬間に、その人をステージから追い払う?!かのように(笑)とっとと降りてもらってて(笑)
 
いつもなら、ルーレットさんと握手したり、ハグしたりして返すのにねぇ(笑)
当然ですけど、一切、してなかったです。笑
 
しかも、ナオト、奥さんのほうに向かって、
「奥さん、今度は、違う人誘っておいで!!」って言ってました(笑)
ほんとだよー!!
 
この方、申し訳ありませんが、ちょっと理解できなかったです。
ステージに乗った時点で、たとえ、無理やり連れてこられた人だったとしても(6回も来てるけど)、常識ある方なら、タメ口なんてアーティストに対してしないし、ライブの流れに支障が出るような空気を出さないように、頑張って盛り上げようとお世辞でも努めるのが普通じゃないでしょうか。
 
ナオトに対しても、他のお客さんに対しても、ましてや自分の奥さんに対しても、失礼だし、誠意ないというか、なんか残念に感じました。大人げないというか・・・
これ、奥さん、どう思ったんでしょうね、つか、なんで6回もほんと連れてきたかな?!
あと、この方もなんで6回も来てるのかな?!謎です。。
 
でも、終始、ナオトは顔色一つ変えず(に見えましたけど)、オトナな対応をしていて、とっても良かったです。
なお、この件が、後に、最後のナオトの言葉につながっていったと思うんですけど、それは後ほど書きますね。
 
ちなみに、いつもなら、最後に点数と各県のスコアを見るのですが、それすらもこの日は見なかったんですよね。笑





ミュージカル&ピアノ弾き語りコーナー

3階席なので、タップダンスのシーンも、とてもよく見えました。
ピアノ弾き語りの場面は、ほんとにいつ見ても素晴らしい!!
「フローズ」は、光が本当に上からだとさらに綺麗に見えました。

 

アノスバ

後半、圧巻なのが、なんといってもやっぱり、「アノスバ」弾き語りですね!!
私、今回のツアーのセトリで、もしかすると、一番好きかもしれません。
 
この日も、熱く歌い上げていたナオト、首の横振りも、かなりこの日も激しかったです!!
あと、歌いながら、サビで、これ、いつもこの曲でのナオトのクセ?なのかもしれませんが、「あの~」って歌ったあと、パッ!!て後ろに首を振るところがまた、すごく好きです!!
 
やっぱり、これぞナオト!!っていう感じがして、ナオトの原点って感じがして、やっぱり、アノスバは特別ですね!!




アンコール!

浜松は、終始、全体的に、座っている方も多かったり、意外に静かだったんですよね。
ライブ中もほんと静かだし、反応ものんびりした印象だったです。
ずっと最初から最後まで座ってたような方も周りには多かったし。
2300人キャパの大きな会場だったんですが、すごく静かに感じました。
 
前の岐阜だと、アンコールの掛け声も、結構熱かったですけどね。
で、浜松は、手拍子だけでしたね。。
 
そうそう、ドームのお誘いのところでは、京セラドームの映像みながら、やっぱりこの日のナオトもストレッチしてました(笑)

 

リクエストコーナー

ここで、ナオト、リクエストのメールをちょこっと紹介するんですが、この日は、私と同じでライブ前に楽器博物館に行って、ムビラとかの体験をしてきたという人のメールが紹介されていました!!
 
ナオトは、
「へーっ、そんなにいろいろ楽器あるのー?!いいなー!!俺も行きたかったんだよなぁ!!」
って言っていました!!
ナオトは行ってなかったんですねぇ、絶対、ナオト行ったらすごい楽しめると思うよ!!
 
なお、このメールの他にも楽器博物館に行ったよーってメールを送った人の名前を何人か続けて読み上げていて、その中で、「りりぃ」って言ってくれてたように聞こえたんですが。
りりぃという名前自体、ちょっと聞き取りにくいのですが、違うかなー?!
 
ちょうど、この日、今回のツアーで、初めてリクエストのメール送っていたんですが、楽器博物館に行ったことを書いていたので・・・
 
で、この日のリクエストコーナーでやったのは、「線香花火」と「キミライフ」の2曲でした。
なんか似た感じの曲を選んでるなぁって印象だったんですが、思ったのが、前の岐阜公演でのエモいナオトが引き続いているなぁという印象でしょうか。
 
でも、どちらもとても良かったです。
2曲とも久しぶりですし、今回のツアーで聴いたのは、この2曲とも私は初でした。





康隆さんシーンはこの日も最高!!

「Ballooooooon!!」でのコウノドリの再現シーンは、この日もほんと面白かったです!!
 
あの「エ?!」っていうトボけた康隆さんは、絶対に狙ってますよね!!
毎回、爆笑です!!

 

まさかの3階4階席までナオトが来てくれた!!

そして、最後の「カーニバる?」なんですが、前の岐阜公演では、前の曲のアウトロですでにステージを降りて走り出していたんですが、この日は前の曲が終わってからステージを降りて走っていました。
 
なんとなく、岐阜を見たあと、この日の浜松は、私達のいる3階席や4階席の上までナオトが来てくれそうな予感があったんです!!
ナオトへの手紙にも、3階席アピールして、プレッシャーかけていた?!のもありますが(笑)
 
とはいえ、岐阜は2階席までだけど、浜松は大きいし、さすがに4階までは・・・と思いがちですが、私にはナオトが来てくれると、かなりの確率でなぜか自信がちょっとありましたね。笑
 
案の定、ナオトは、1階席の後方まで最初に行ったあと、扉を出て走り出したー!!
 
うわ、これは来るぞ!!って思いましたね!!
 
で、2階席でカーニバって、すぐにまた扉を出て、階段を走っていくナオトの映像がスクリーンに!!
 
3階席のうちら、後ろを見て、ナオトが来るのを今か今かと待ちましたっ!!
ちょうどうちらのすぐ後ろに扉があってスーツ着たスタッフさんが目の前に待機していたんで、友達と、ここに来るね!!って!!
 
そして、ナオトが走って3階にキターッ!!
 
ナオト3階きたよー!!って!!これは本当に上の階の者にとっては、このうえなく嬉しいことです!!
 
ここまで、アーティストが走って階段を駆け上がって、来てくれるなんて・・・
他の人じゃありえないよね。
 
4階の一番うしろの席までナオト、行っていましたね!!
一番後ろまで来たよって言ってました!!
 
その後、また、階段を走って降りて、1階に戻り、1階のサイドにある踊り場みたいなところでセクシーダンス(笑)
からの、サインボールを蹴り・・・フィニッシュです。
 
いやはや、4階までですからね、本当にお疲れ様です!!
さすがに、ずっと座っていた3階席の周りの人達も、立ってたし、大喜びでしたね!!




エンディング

最後の最後で、ナオトが言った言葉が忘れられません。
 
ここで、いつもパワースポット用意して待ってるから、っていう話をしてくれるわけですが、この日は、
「みんな、今日はいい笑顔を見せてくれているけどさ、日常に帰れば、みんないろいろあるの俺は知ってるんだ」
って言ってて、それはいつも言っているんですが、その後・・・
 
「みんな辛いこととかさ・・・バカにされたりとかさ・・・」
 
って言ってて、ん?!バカにされたり、って言うのは初めてじゃない?!ってちょっとあれって思ったんですが、そうだ!あのふりシボーレの例のあの件のこと言ってるんじゃないかなって後から思ったんですよね。
 
まさにバカにしてましたもんね。。。ナオトのこと・・・
それを、ナオトはここでこういう風に言ったのかもなって思ったんですよね。
 

こうして、静岡・浜松公演は終了しました!!

 

この日は、ハイタッチ会にはうちらは参加しないことにしていたので、そのまま着替えて、玄関へ向かいました。
 
ロビーでは、ハイタッチ会待ちのすごい列が出来ていましたね。
それを横目に見ながら、会場を後にし、打ち上げへと向かいましたとさー。
 

あと、新曲「ハイビスカス」「しおり」と、あと1曲が、ニッチもサッチもなんとか?!って曲が入るって、岐阜公演でも言っていたんですが、レポに書くの忘れてました。
つか、そもそもその曲名がよくわかってませんが、気になるー!!

 

 
このツアーのBlu-rayはこちら


 


以上、47都道府県ツアー、区切りの20公演目となる静岡・浜松公演のネタバレありのレポでした。
途中、ふりシボーレの場面について、結局、いろいろ書いちゃってすみません。
でも、ナオトのオトナな対応を思うと、なんか悔しくて、残念で、どこかに書いておきたいと思ってしまったのです。
不快に思われた方、申し訳ありません。でも、この対応を見ても、ナオトはやっぱりすごいなって思いましたけどね。

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