J-WAVE LIVE SUMMER JAM2018初日レポ(7/14)@横浜アリーナ | りりぃさん's Room新館

りりぃさん's Room新館

音楽大好き女子によるライブやフェスのレポを中心に、映画感想、ライブ遠征お役立ち情報、美味しいお店など

J-WAVE LIVE SUMMER JAM2018初日レポ(7/14)@横浜アリーナ





ちょっと時間が経ってしまいましたが、先月、7月14、15、16日の3日間、横浜アリーナで行われた「J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2018」の初日となる7月14日に参加してきたので、レポを書きたいと思います。

翌日からはap bank fes’18参加のため大荷物持参で新横浜へ

J-WAVE LIVEは、これまで何度も参加したことがありますが、いずれもずっと代々木体育館が会場でした。
今回は、横浜アリーナということでしたが、これがめちゃめちゃありがたかったんですよね。
 
なぜなら、同じ日程で、今年はap bank fes’18が、つま恋で開催されることが、後から決まりましたが、まさかつま恋で開催されることになるとは思ってもみなかったので、先にJ-WAVE LIVEに参加を決めていた私。
結局、14日はJ-WAVE LIVEに参加し、15、16はつま恋でapに参加することになったのですが、14日にJ-WAVE LIVE終了後、掛川近くの宿に前泊のためそのまま移動することにしたんです。
 
これが、新横浜からなので、新幹線にすぐ乗れるし、すごく便利で助かりました!!
これがいつもの代々木体育館だったら、逆に面倒なことになっただろうし。
 
そのかわり、apの大荷物を持っていかないといけなかったのですが、運良く、新横浜駅の構内のロッカーがあいてて入れることが出来ました。
 

こちらは、ライブ前に、新横浜駅で友達を待ちながら、スタバでの写真。
 




横浜アリーナ入場♪まさかの3列目!!

会場の横浜アリーナに到着し、パネルを記念に撮影。
 

 

会場の横浜アリーナも撮りました。
とにかく、めちゃめちゃ暑い日でした!!
 

 

横浜アリーナは、ほんとアリーナの中では、かなり好きな会場の一つです。
開演時間のわりとギリに席へ。
 
私、今回は、J-WAVEの最速先行で、それこそ番組の中でキーワードを発表するのですが、それを入力して受付っていうのでエントリーしたので、席は悪くはないとは思っていたのですが、実際、席についてみて、まぁ、びっくり!!
 
というのも、実際、届いた券面では、センター16列と書いてあったので、まぁまぁかなーと思っていたのですが、(横浜アリーナでは、通常のアリーナ席をセンター席、1階スタンド席をアリーナ席、2階スタンド席をスタンド席と呼ぶので注意が必要です)なんと最前列が今回、14列から始まっていたのです(笑)
 
ということで、実質、3列目にー!!笑
 
これにはびっくりでした!!
 
若干、ステージ向かって右寄りではありますが、いやはや、こんなに近いなんてーとびっくりするくらいな良席でしたね!!
 
私、横アリでは、あまり遠い席は逆に座ったことないかも・・・横アリ運あるかもですね(笑)
 
まぁ、今回は、さすがに最速先行だったからでしょうね!!
 
実際、最初に出演アーティストが発表されて、Nulbarichと東京スカパラダイスオーケストラのみしか、14日にまだ出演がアナウンスされていない段階で、もう行くのを決めてエントリーしたのでね。
 
その後、秦くんやぴーちゃんやら、しまいには、Suchmosまで最終追加されてびっくりでしたが!!
 
でも、実際、横アリの2階の部分は人を入れていなかったようなので、チケットの売れ行きとしては微妙だったのかなぁ?!
もっと早くSuchmos出演の告知をしていたら、変わっていたかもしれないですけどね。もったいないです。




オープニングアクト:Official髭男dism

席についてすぐに、オープニングアクトが登場!
オープニングアクトは、Official髭男dismです。
 
彼らは、月9主題歌も手がけたり、中野サンプラザワンマンをやったり、もはやオープニングアクトじゃなくても、普通に出演アーティストでいいぐらいに活躍している気がしますが、そういう意味では、つくづく贅沢なラインナップでしたよね!
 
J-WAVE LIVE公式サイトに、各アーティストのセトリも掲載されているので、以下、私もそちらを参考に書かせてもらいますね。
 
01. Tell Me Baby
02. 異端なスター
03. ノーダウト
 
彼らは、私はライブを見るのは2度目です。
今年のGWに、これも思えばJ-WAVEのイベントですが、六本木ヒルズで行われたTokyo M.A.P.Sで見たのが最初でした。
↓その時の私のレポ

「TOKYO M.A.P.S」2018初日レポ@六本木ヒルズアリーナ(5月5日)

 
フレッシュですが、しっかりした地盤を持った感じと、生真面目な雰囲気が、若い世代からオトナまで、幅広い世代にウケそうです。
 
今回のライブもとても良かったので、3曲だけなのがもったいないくらいでした。
今後、売り方次第?曲の持っていき方次第?で、かなり爆発的な人気バンドになりそうなポテンシャルを感じました。

 




いきなりお目当てのNulbarich登場!!

髭男が終わり、ふーっと一息ついていたら、いきなりスクリーンに次のアーティストはNulbarichの文字がー!!
ええー!!不意打ちー!!と思いましたが、思えば、キャリア的にはトップバッター(オープニングアクトは抜きにして)でも不思議はないのですよね。笑
油断してました!!
 
何しろ3列目なので、JQがめっちゃよく見えました!!
JQは、独特の不思議な衣装で、最初、肩にタオルをかけているのかと思ったら、ジャケットとブラウス?が半々になったようなトップスで面白い!!
さらに、靴も右と左それぞれ違うの!!
なのに、さすがにオシャレに着こなしていて、かっこよかったです!!
 
NulbarichもGWのビバラロックフェスぶりなので、久々でした!!

↓その時の私のレポ

【ビバラロック】VIVA LA ROCK 2018初日レポ@さいたまスーパーアリーナ(2018年5月3日)

 
まずは、Nulbarichのこの日のセトリです。
 
01. Follow Me
02. Kiss You Back
03. Supernova
04. On and on
05. New ERA
06. Zero Gravity
07. ain’t on the map yet
08. Almost There
 

 

Nulbarichのタオルとか持った人が、私以外にも結構この日いて、嬉しかったですね。
発表も速かったからか、私みたいに結構、前の方にいた気がします。
 
アネッサのCM曲の「Kiss You Back」は2曲目にやっていました。
 
Nulbarichは、意外にその時によって、セトリを変えて来るんで、それもまた面白いです。
ビバラの時と似てるようでいて、3曲目の「Supernova」とか「On and on」とかはやってなかったし、この2曲を入れたのも攻めてる感じでいいですね!!
「On and on」ではコール&レスポンスを要求してましたし!!
 
7曲目の「ain’t on the map yet」で上げて、さらに熱くラストは「Almost There」でしめるというのも、すごくいい流れだと思いました!!
 
ビバラでは、「ain’t~」がシメだったんですけど、「Almost~」のほうが、春のツアーのDiverCityもそうでしたけど、熱く会場も盛り上がり一体感も出るので、すごくいいと思います。
 
JQは、「基本的に、MCは事故るタイプなんで・・・」と相変わらず、ゆるい雰囲気で笑いを誘っていました。
そのギャップがまたいいんですよね!!
 
このような場に出させてもらえた感謝を言葉にしていたし、またぜひ呼ばれるように頑張りたいというようなことも言っていたと思います。
 
横アリでみるNulbarichもすごく素敵でしたね!!
いつか横アリでワンマン出来るような・・・そんな日ももしかして遠くないかも?!なんて期待をもたせてくれるようなライブでした。
きっとお初に見た人も惹かれた人が多数だったと思います!!

 


 
上記は、Nulbarichの公式Twitterのライブ後ツイートです。
ちょっと遠い(笑)

 





cero

続いては、ceroでした。
初めてこの日、ライブ見ました。
 
名前だけは聞いたことがあったのですが、実際みたら自分が勝手に名前から想像していたのとは違う雰囲気だったのでびっくりしました。
って、どういう想像していたんだよって感じですが。笑
 
ceroが演奏はじめてすぐに、あぁ、今日はこういう感じなんだねって理解しました(笑)
この日の出演アーティストの系統がね、それぞれ違うんだけど、どこか共通点があるような・・・
 
いずれにしても、全般的にガチャガチャしてないっていうか、ゆるゆるっと音に身をまかせるような・・・オトナな人たちが多い感じというのかな。
 
で、ceroもまさにそれね。
ボーカルの方のキャラがまた独特だなぁと思いました。いそうでいない感じ。
 
コーラスの男性の方がめっちゃノリノリで歌ってタンバリン叩いてて目立ってました。
 
なお、ceroは、今年、FUJI ROCKにも出てましたね。
生配信を家で観ていたんですが、ちょうどceroも出ていて観ましたよ。
あの時の人たちだぁって思いながら・・・
 

ceroのセトリは以下のようです。
 
01. Summer Soul
02. 魚の骨 鳥の羽根
03. Buzzle Bee Ride
04. Yellow Magus
05. Poly Life Multi Soul
 
なんと!時間たっぷりあったのに5曲しかやってなかったんですね・・・
でも、彼らの場合、1曲がかなり長いと思われます。はい。
 

 

竹原ピストル

これまでバンドばかりでしたが、ここでソロアーティスト登場、まずはぴーちゃんこと竹原ピストルさんです。
 
ぴーちゃんは、それこそ、オーガスタキャンプはもちろん、他にもやはりJ-WAVE主催のイベントとかでもライブは何度も観ていますが、こんなに近くで見たのははじめてかも?
まだブレイクする前に、オーガスタキャンプに出た時とかを思うと、本当に人気者になったよなぁって思います。
 

ぴーちゃんのセトリです。
 
01. オールドルーキー
02. LIVE IN 和歌山
03. よー、そこの若いの
04. みんな〜、やってるか!
05. Forever Young
06. Amazing Grace
07. 俺のアディダス
08. 隠岐手紙
09. ドサ回り数え歌
10. 狼煙
 

熱い魂からの歌と、それとはまた対照的なかわいらしいほどに丁寧なMCのギャップがまたいいんですよね!!
10曲もやっていたなんて・・・まぁ、前のceroとは逆に1曲が短いのですが・・・
 
なんともいえず、誰もがつい引き込まれてしまう、聴き入ってしまう不思議なアーティストだと思います。
 
今回のアーティストさんたちの中では、一番異色なタイプでしたけど、それがまたいい意味でスパイスになっていて、存在感を発揮していましたね。

 




東京スカパラダイスオーケストラ

次は、スカパラです!!
正直、私は、スカパラがこの日のトリかなって勝手に思っていたんですが、トリじゃなかったんですよね。
でも、トリだったら最後まで見れなかったので良かったかも・・・
Nulbarichはもちろん、スカパラが出るというのも、この日参加を決めた一つの要因だったし。
 
で、スカパラは、かなり昔に、NHKホールでの何かの公開収録かなんかでみた記憶があるのですが、ほぼお初みたいなもので・・・
あ、でも、谷中敦さんだけは、何年か前に、ナオトが出演のフジテレビ系の公開番組の収録で、谷中さんがMCでいらしたのでお会いしたことはあったのですが。
 
この日、ワタシ的に、MVPは、スカパラだったと思います!!
あ、実際のトリだったSuchmosは、時間切れでもう掛川方面に向かわないと新幹線なくなっちゃうっていうんで、泣く泣く途中で抜けたから、最後まで見てないんであれですが。
 
もうね、スカパラめちゃめちゃ楽しかったんです!!最高!!
 
さすがの盛り上げ方ね、あんなにたくさんのメンバーさんがいて、たくさんの楽器があって、曲も正直、いくつかしかわからなかったのにもかかわらず、そんなの関係なく、心底盛り上がって楽しすぎた!!
 
なんでしょう、あの盛り上げ上手な方たちは!!素晴らしい!!
本当にお一人お一人が楽しそうに演奏していて、私達にも一緒になって楽しんでもらいたい!!という気概がものすっごく伝わってきて、すごかったです。
 
ほぼお初なのに、一緒に、フリも見よう見まねでやったり、一緒に踊ったり、みんながそんな感じでしたね!!
自然に踊らせちゃうあの雰囲気、なかなかできるものじゃないです。
すごいものみたなぁという感動で、この日は、帰りもスカパラがすごかった話で友達とも盛り上がりました。
 
実は、翌日のap bank fes’18でも、スカパラは出演だったんです。(ぴーちゃんも)
apでも楽しかったけどね、やはり、この日はお初だったのもあるし、衝撃的でしたね。
あと、やっぱり席も3列目という素晴らしい席だったから、皆さんの笑顔もよく見えたし。
スカパラほんと良かったです!!
 

セトリは以下です。
 
01. Samurai Dreamers<サビレルナ和ヨ>
02. DOWN BEAT STOMP
03. Glorious
04. Paradise Has No Border
05. 銀河と迷路 -Short-
06. SKA ME CRAZY
07. ルパン三世’78
08. ちえのわ
09. ペドラーズ
 


 
上記は、茂木欣一さんのツイートです。
写真・・・客席の皆さん、ほんと楽しそうですよね!!
私、映っているかなぁ・・・見つけられない。。笑

 





秦 基博

続いては、ぴーちゃんと同じオーガスタ勢から、秦くんです。
 
秦くんがトリの可能性もありましたが、この出演者陣を考えると、ソロアーティストがトリというのはなさそうだなと思ったのと、数年前のJ-WAVE LIVEの時、トリだったのを見ていたので、今回は違う人じゃないかなって思ってました。
 
バンド編成なのかと思っていたら、まさかの弾き語りスタイルだったので、これにもびっくり。
3列目という至近で、秦くんの弾き語りを贅沢にも堪能させてもらっちゃいました!!
 

セトリは次のとおりです。
 
01. ひまわりの約束
02. 鱗(うろこ)
03. 自画像
04. スミレ
05. 朝が来る前に
 

ん?!5曲?!意外に曲数少ない・・・でも、実際観ていたものとしては、短くは感じなかったのですが・・・
それにしても、いきなり1曲目から「ひまわりの約束」って!からの「鱗」って!!最高ですね。
 
秦くんのライブも、これまでオーガスタキャンプはもちろん、たくさんの場で見てはいるのですが、こんなに近くで見たのははじめてかも?
 
お声もすっごく綺麗に伸びてて、素晴らしいお声だったです!!
声の調子も良さそうな感じにみえましたね。
 
「スミレ」ではまた振り付けの指導もしてくれまして、一緒に踊りました。
前にもやってるんですけど、忘れちゃうんですよねぇ。笑
 
あ、そうそう、どの曲だったかな?「自画像」かな?で、サンプリングマシーンみたいので音をその場で録音して、そこにかぶせて歌おうとしていたのですが、まさかの途中で止まってしまって、やり直ししてましたね。

 


 

Suchmos

そして、ついにトリのSuchmos登場です。
 
ですが、この頃、すでに時計は20時半を回っており・・・
掛川方面への新幹線に乗ることを考えると、そろそろ出ないといけない時間に・・・
残念ながら、20時45分すぎたくらいで、泣く泣く席を立ち、新横浜駅へと向かいました。
 
Suchmosは、今回、ライブ開催直前に決まったのですが、まさかトリとはびっくりでした!!
Suchmosもみれると楽しみにしていたんですけどね。
ちなみに、Suchmosは、去年のロッキンで一度、みてはいるんですが、その後、彼らのライブに申し込んだりしたものの、まぁ、人気者だけに当たらないですよねぇ。。
 

セトリは、以下だったようです。
 
01. S.G.S.4
02. Why
03. WIPER
04. YMM
05. MINT
06. 808
07. VOLT-AGE
EN. ONE DAY IN AVENUE
 
たぶん、「YMM」の直前ぐらいに席を立ったんじゃないかなと思います。聴きたかった・・・
でも、MCとかのタイミングで立たないと悪いから、ここで立ちました。
「808」とか「VOLT-AGE」とか聴きたかったですねぇ・・・
 
「STAY TUNE」聴けずに立つことになったなぁ・・・なんて話していたんですが、結局、やらなかったんですね(笑)
いろいろ考えはあると思うけど、こういうJ-WAVE LIVEみたいなイベントでは、やった方がお互いのためのような気がするのですが・・・どうなんでしょうね。
ほら、KANさんがよく、「愛は勝つ」を、「こういう場では必ずやるべきであることを心得ている」というようなことをよく仰っているじゃないですか、そんな感じ。。
まぁ、いろいろ考えがあるでしょうからなんとも、です。

 




新横浜駅から翌日のapに向け掛川方面へ!!

横浜アリーナを後にし、ロッカーに預けた荷物を出して、新幹線で掛川方面へ移動しました。
 
みどりの窓口で相談したところ、結局、こだまで行くことに。
崎陽軒のシウマイ弁当を買って、こだまの車内で食べました。美味しかった!!
 

私のその時のツイートです
 

 


以上、7月14日(土)のJ-WAVE LIVEについて書いてみました。
久々のJ-WAVE LIVEでしたが、とっても楽しかったです!!席も素晴らしかったし。
ただ、15時開演で終演が21時を回っていたので、ちょっと長い気が・・・
この原因は、セッティングで遅くなったというのではなく、合間合間にスクリーンで出演アーティストのMVを流すのですが、まるっとフルでかけないとダメなのか、もうセッティングはとっくに済んでいるのに、MV終わるまで待つはめになったりで・・・。
そのせいで、トリのSuchmosの途中で退出しなくてはならなかったのが残念でしたね。
だって、サイトには20時半終演予定って書いてあったのに・・・あれ?って感じでした。
でも、それ以外は、とっても楽しかったです!!結局、全アーティストのライブを見ることできましたしね!!

\こちらの記事もあわせてどうぞ!/

ap bank fes’18レポ1(7/15)@つま恋(到着~思い出のkotiの丘編)

J-WAVE LIVE 20th ANNIVERSARY EDITION3日目レポ(7/15月・祝)@横浜アリーナ










いいね!いいね! 2
読み込み中...
pagetop