J-WAVE LIVE 2021(7/17土)レポ@横浜アリーナ
今回はオンライン事後配信が2021/7/31(土)~2021/8/8(日・祝)にあるので、細かくは省きつつ、私の感想を中心に書きたいと思います。
2019年以来の参加
J-WAVE LIVEは代々木体育館で開催されていた頃から何回も参加していますが、去年は新型コロナの影響で開催されなかったので(配信だったそうですね)、2019年の横アリ以来の参加でした。
今回も第一弾出演アーティスト発表でNulbarichの名前を見てすぐに1日目にエントリーしました!!
1日目は、KREVAさんやスカパラなども出演するということで、とても楽しみにしていました!!
ちなみに、2019年に参加した時の私のレポはこちらです↓
2021年7月17日(土)横浜アリーナ
前日の16日に関東は梅雨明けし、この日は真っ青な青空が眩しい夏日で、暑いのなんの!!
マスクしてるからよけいに暑い!!ひーひー言いながら久しぶりの新横浜駅に到着。
今回は横アリといえども半分以下の観客数に抑えてるからでしょうけど、駅から横アリに向かう人もまばらです。
横アリに着いても、やっぱり人は少ない・・・いつもなら人だらけのはずだもんね。
暑いから今年も横アリ前にはミストシャワーが出ていて涼しげでした。
ちなみに、いつもなら会場の前で写真を撮るんですが、今回はなしです・・・スマホのカメラが故障しちゃったからね。。。
でも、毎回恒例の看板みたいなのも見当たらなかったような・・・
入場時にGoogleフォームでの登録(コロナの)確認があるので、その画面を用意していたら、ちょうど友達にバッタリ!一緒に入場しました。
チケットは半券を自分でちぎって係の方の持つ箱に入れるというスタイルでしたね。
この直前にたしか検温と消毒もありました。
なお、入場時にJ-WAVE LIVE恒例の特製うちわも頂きました!!暑かったのでありがたいー!!
今回は入ってすぐのロビーに各アーティストの物販ブースも並んでいました。
真ん中あたりにNulbarichのブースもありました。
席はセンター席、しかも!
開演が近づき、席へ向かいました。
今回もJ-WAVEの最速先行で取ったチケットで(友達がとってくれました)、グッズつきではないものです。
センター席(いわゆるアリーナ席ですが横アリではこう呼びます)で、しかも席についてびっくり!!
ステージ最前エリアはカメラが入っているので、実質10数列目から列が始まっているので、私の席も実質数列目というかなりの良席だったのですー!!
そういや2018年にも横アリでやった時に参加してますが、その時も10数列目とチケットには書いてあったのに、実際行ってみたらまさかの前から3列めだったという経験もありまして、それを今回すっかり忘れてました!!
その時のレポはこちらから
でも席はステージ向かって左端のほうだったので、同じ前方席でも真ん中での見え方とはちょっと違うかもですが、でもとってもよく見えましたよ!!
それに後から書きますが、左側だったことでおいしいこともあったのでね!
オープニングアクト:Doul
ステージにはもうバンドセッティングがしてあったので、オープニングアクトの方のかな?なんて最初はのんびり見ていたんですが、すぐに時間になりオープニングアクトのDoulさんが登場。
まったく予備知識なかったんですが、若い女の子でした。
彼女は真っ暗ななか、一人ギターを持ち、静かにチューニングしていたけど、その音が生で聴こえてきてました。
それをみて、おお?この方は一人でギター弾き語り?ってことは、後ろのバンドセットは次のアーティストのものってことですよね?
よくよく目を凝らすと、左側にキーボード、真ん中よりちょっと右寄りにドラムがあって、なんだかNulbarchぽくないかー?!って思ったんですけどね・・・これが後々、大当たりになります。笑
M1.INFINTY
M2.Howl
M3.16yrs
お初でしたが媚びてない感じが好みだったし、お声が何より素敵!私、こういう女性の低めのかっこいい系の声大好き。
ぜんぶ英語詞だったのかな?曲もかっこよかったな。
J-WAVEではSonar Musicでもう担当持ってるらしいです。頑張って欲しいです!
J-WAVE LIVE 2021、DAY-1。
2日間の一番初めにステージに立った、オープニングアクトDoul。
とてつもない才能の片鱗を十二分に発揮した3曲のパフォーマンス。
▶︎レポート、配信視聴券→https://t.co/MKQy6FUuFZ#jwave #jwavelive pic.twitter.com/R0LofU11nz— J-WAVE LIVE (@jwavelive2000) July 17, 2021
なお、バンドセッティングの楽器が彼女の後ろに控えていたんだけど、左側にキーボードがあって、その一部がなぜか正面を向いていたから、これはやっぱりNulbarichじゃないわぁ!って話していたら、彼女が最後の曲だったかな?で、そのなぜか正面をむいいているキーボードに座って弾き語りをしだしたのよー!!
ギターだけじゃなくて鍵盤も弾くのかー!つかその鍵盤は次のバンド用じゃなくて彼女用だったのか!と思って見ていました。
トップバッターは、まさかのNulbarich!!
オープニングアクトが終わり、彼女が弾いたキーボードだけが片付けられ、右端にベース、左側のキーボードのお隣にギターのセッティング・・・
となれば、これはもうあれですよ、彼らしかいないじゃないですか!!
えーいきなりですか?!
でも、考えてみたら2018年のJ-WAVE LIVE初登場もトップバッター(ヒゲダンがオープニングアクトでその次だったw)だったなぁなんて思ってみてました。
そしたら、ステージ左奥の方からオーッ!!みたいな掛け声が聴こえてきて(笑)
オーッじゃなくて、あれですね、Nulbarichの例のライブ前の恒例のアレ!!それがもう大音量で(左で近いから余計に)聞こえてきてびっくりしました。これはもうどう考えても・・・
なんか声だけだと10人以上でやってるくらいに聞こえるねーなんて話していると・・・
よく見ればJさん用のお水が今日もたくさんの本数のペットボトルが定位置にスタンバッてるではないですか(笑)!!
あんなに水いるの?!なんて話しているうちに、NEXTアーティストのコーリング!!
待ってました!!Nulbarich!!
もうコーリング前から、バンドメンバーが続々ステージに登場!!
今回はナッポさんではなくカツシロさんなんだー!つか、みんなおとなしく座ってたけど、立つよね?!ってことで、うちらもちろんスタンダーップ!!
するとうちらの周りもみんな当然!って感じで立ち上がってた!!
わりとうちらの周りはNulbarichファンさんが多かった印象でした!!心強い。
そして、ゆっくりと歩いてJQさんが登場!!キャー!!(声は出せないので心の声)
JQさんは今回も東京ガーデンシアターを彷彿とするような上下スーツ姿でかっこよくキメてました!!
でもこないだと違って、今回は黒っぽいスーツだったので、さらにかっこよかったぁ!!
中は白Tでしたが、肉眼ではジャケットに隠れてしまい、どんなTシャツなのかよく見えなかった。
薄めのサングラスに首にはパールのネックレス、ジャケットは袖をまくって着こなしていました。
今回のセトリをまず書きますね。
M1.Twilight
M2.Super Sonic
M3.Lonely
M4.Break Free
M5.LUCK
M6.Sweet and Sour
M7.TOKYO
1曲目はJ-WAVEということでか、やはり「Twilight」でしたね!!
やるとは思っていたけど1曲目とは思わなかったなー!!
2曲目にいきなり大好きな「Super Sonic」来て嬉しかったなぁ!!
「Drive with me」のところも大好きなんだけど、今回もコッチ側(左サイド)に来て歌ってて。
こないだのワンマンの時の「乗ってくー?!」が相当ツボだったんだけどね。
「Lonely」はちょっと意外な感じもしたけどかっこよくてジワジワ熱く盛り上がるのもいい感じ。
そういやどこでMC入れていたかもはや忘れてしまったけど、JQさん「今日は(みんなが声出せないから)踊れる曲をいっぱい用意してきたから!」みたいなことを言っててね。
「Break Free」からの「LUCK」も大好物なんで嬉しかったです!!
「Break Free」ではやっぱり今回も声を出せない分、心の中でって言ってた!
ところどころJQさん、相変わらずきゃわいい動きで「自分もダンスできないんで」とか言ってたけど、こないだの東京ガーデンシアターの時も思ったけど、以前よりもずいぶんと動きが多くなった(大きくなった)気がしました。
どの曲だったか忘れたけど、ジャンプ!ジャンプ!してたりとか!!(桜井さんテキナw)
「Sweet and Sour」の前に、ちょっとMCが入って、みんな大変な状況だけど・・・みたいな言葉があったけど、やはりそこはJQさんらしいMCで「そんな曲やります」みたいな突然曲にまとめてしまってたので、あーあれやるのかなって思ったら、やっぱりこの曲に入りました。
会場の認知度もこの曲は高いように感じましたね!!
東京ガーデンシアターの時はフィーチャリングでの演奏だったから、オリジナルでしっかり聴くのは私は久しぶりで嬉しかった。
やっぱり大好きな曲!!
「吹き消すキャンドル~」でうちらの方に来て歌ってて、いつもどおり、いやいつも以上に?大きく「ふっ!!」って吹き消す仕草を今回もしながら歌ってたJQさんでした。
どんな動きも愛らしい~!!
そういえば、どの曲だったか忘れたけど、これまたうちら側に来て歌ってて(おそらく最初のほうだった気がする)、うちらのほうのみんなが手を振ってたら、JQさんも応えてくれててうちらのほうに指差しもしてくれてて、たぶんその時の写真がインスタ1枚めに載った写真だと思うー!!
最後は「TOKYO」だったんですが、この曲に入る前に「どうもNulbarichでした!!」のMCで、「今日のメンツは間違いない!」みたいなことを言ってたなぁ!!ほんとそのとおりですよねぇ!!
終始、JQさんは穏やかな優しい笑顔で、ずっと楽しそうに歌って動いていましたねぇ!!
楽しい時間でした!!
この写真、超かっこいーーー!!!
【「J-WAVE LIVE 2021」フォトレポート】#Nulbarich、自由にのびやかに。横アリで観客と揺れる
事後配信チケットが発売中です📺
↓その他のライブ写真はコチラhttps://t.co/GfL9cCnmqi#jwave #jwavelive pic.twitter.com/rCEsV73osc
— J-WAVE 81.3FM (@jwave813fm) July 17, 2021
マカロニえんぴつ
続いてのセッティングもバンドのようで、これはどうみてもそうだろうな・・・と思っていたら、案の定、次はマカロニえんぴつでした。
M1.listen to the radio
M2.レモンパイ
M3.はしりがき
M4.愛の⼿〜つなぎ
M5.⼋⽉の陽炎
M6.恋⼈ごっこ
M7.ヤングアダルト
マカロニえんぴつのライブを観るのは私は2度目です。
前にCDJ18/19で一度見たことがあります。(その時のレポはこちら)
約3年前かー!!
CDJのASTRO ARENAで観た時はまだまだこれから売出し中!!っていうフレッシュな印象だったけど、今となればTVにもガンガン出てるし売れっ子になりましたねぇ。
今回、客層がどちらかというと落ち着いた年齢層だったので、彼らは若手なほうでちょっとどちらかというと可愛そうな感じもしなくもなかったけれど、さすがの音大出身の演奏の素晴らしさとボーカルの声の良さで際立ってましたね。
今回も「レモンパイ」聴けたけど、「ブルーベリー・ナイツ」はやらなかったね、聴きたかったな~
横浜アリーナ【J-WAVE LIVE 2021】ありがとうございました‼️🙏✨#jwavelive2021 pic.twitter.com/moB1vlXfpR
— マカロニえんぴつ (@macarock0616) July 17, 2021
東京スカパラダイスオーケストラ
休憩前にもう1組あるということで、最初はJUJUかな?とか思っていたんだけど、ステージのセッティングを見ると、お立ち台みたいのが出てきてたり、やたらとマイクが何本もあって(笑)、どうみてもJUJUじゃないだろうと・・・
ってことは、そうですね、もうやっちゃうのね?!のスカパラでした!!
M1.SE(リボン)
M2.スキャラバン
M3.DOWN BEAT STOMP
M4. 9
M5.Great Conjunction 2020
M6.Pride Of Lions
M7.倒れないドミノ
M8.Prism
M9.Paradise Has No Border
スカパラは2018年のJ-WAVE LIVEで初めて生で観た私、あの時も彼らの盛り上げ上手さに大感動したんだけど、その後も何度かイベントで生でみる機会はあって、今回も楽しみにしていましたが、今回はもしかすると一番ワタシテキニ感動したのがスカパラかもしれません!!
圧倒的な演奏力とパワー、彼らから発するとてつもないパワーとエネルギーがものすごくってね!!
「みんなと一緒にこの時間を共有できることがとても嬉しい!!!」というのが、音楽を通してストレートに伝わってくるんです!!
もうね、ピアノのイントロだけでも泣けるし、彼らの立ち居振る舞い全てに感動しっぱなし!!
9人の男たちがかっこいいスーツ姿で楽器を奏でるその姿が、とてつもなくかっこいいの!!
ああ、音楽って素晴らしいな!!っていう感激に震える時間で。
途中のMCで、谷中さんが「こんな大変な状況の中、来てくれてありがとう。こうやってみんなの前で演奏できることはあたりまえじゃなくて、奇跡だ」って言っててそれにも感激しました。
また、みんながスカパラの演奏に、手をあげたり手拍子したりで盛り上がってて、ドラムの茂木さんが、
「そうやって手をあげたり皆さんがしてくれたりすることで、ぼくたちの演奏に力を吹き込んでくれて、さらに高めてくれて、
ありがとうございます!!」
というようなことを言っててそれはそれは感動的で、その後、しばらく拍手が鳴り止まなかったんです。
そしたら茂木さん、「やさしい拍手ありがとうございます」!!って・・・。さらに感動。
スカパラはデビュー32年ですって・・・
スカパラ好きだけど、特にファンってわけじゃない私ですら、泣きそうになるぐらい感動的なライブをしてくれて、プロってすごい、音楽ってすごい!!って心底感じました!!
J-WAVE LIVE 2021 DAY-1。
東京スカパラダイスオーケストラ
今日も最高。オレンジのスーツでキメた9人の男たち。「DOWN BEAT STOMP」のイントロで泣き、「倒れないドミノ」で泣き、その後の沖さんの変奏ピアノで号泣。▶︎レポート、配信視聴券→https://t.co/MKQy6FUuFZ#jwave #jwavelive pic.twitter.com/gPWh1FXfZU
— J-WAVE LIVE (@jwavelive2000) July 17, 2021
休憩
その後、30分の休憩になりました。
いつもだと人であふれるロビーも、この日はキャパの半分以下ということで非常にゆったりのんびりした雰囲気です。
トイレも全然混んでません。
意外にあっという間に時間は経ち、後半再開のアナウンスが・・・
J-WAVE LIVEというと、ライブの合間の待ち時間がえらい長い印象が強いですが、今回はあっという間で、待ち時間もあまりなくて終始快適でしたねぇ。
JUJU
後半は残り2組・・・となれば、もはやだいたい予想はついてまして、後半最初はやはりJUJUさんからでした。
これまでみんなスタンディングでライブを見ていたんですが、JUJUさんに関してはみんな座ってゆったり味わう気マンマンな感じで・・・これはこれで良いかも~
なお、JUJUさんは私は何度目かな?3回目ぐらい?ap bank fesで2回ぐらいは見ているはずですが、こんなに近い席で見たのは初かな・・・
あ、あといつも野外で聴いてたんで(笑)座って中で聴くのは初でしたかね。
M1.この夜を⽌めてよ
M2.If
M3.Let It Be
M4.Paper Doll
M5.奏 (かなで)
M6.あざみ
ご自分の曲だけでなく、内外のカヴァー曲もやってくれました。
中でも特筆すべきは、そうです、「奏(かなで)」!!
スキマファンでもある自分としては嬉しかったですね。
しかも、JUJUさんのサポートバンドメンバーには、スキマスイッチの不動のサポメンとしても有名なギターの石成正人さんがいらっしゃるので、なんだかレアでしたね!!
JUJUさんはMCもゆるくて楽しかったです。
次のトリが控えてるから自分は「箸休め」として聴いてもらえれば・・・みたいに謙遜しておっしゃってました。
なお、個人的にはJUJUさんの曲で大好きな曲「STAYIN’ ALIVE」が聴けなかったのがとても残念!!生で聴きたかった。
でも、今回は弦楽カルテットも入れてのメンバー編成だったので、聴かせる系だったんでしょうね。
J-WAVE LIVE 2021 DAY-1。
JUJU
弦楽カルテットが彩る豪華バンドと、本領発揮のコンテンポラリーな歌謡ショウ。山下達郎カヴァー「paper doll」のグルーヴがたまらない。J-WAVE LIVEにJUJUが帰ってきた!▶︎レポート、配信視聴券→https://t.co/MKQy6FUuFZ#jwave #jwavelive pic.twitter.com/rs3FRzIHlj
— J-WAVE LIVE (@jwavelive2000) July 17, 2021
トリは待ってました!KREVAさん!JQさんも登場!!
さて、最後はもうあの御方しかおりませんね。ステージにもいつものセッティングが・・・わくわく。
そうです、トリはKREVAさんだったのです!!
思えば、去年の2月末、KREVAさんのツアー東京公演に参加予定だったのが公演中止となり、その後、配信ライブや、度々の配信をご自宅などからしてくれて、気がつけば、コロナ禍にもっとも心の支えとなったアーティストは、私にとってはKREVAさんだったように思います。
ビルボードライブでのツアーも気になっていたけど、まだ行けないかなぁって思って申し込みもしてなくて、そして、やっとやっと!久しぶりに生のKREVAさんにお会いできる!!
Nulbarichも楽しみだったけど、KREVAさんもとても楽しみでした!!
この日、スカパラのファンも多かったけど、おそらく一番多かったのはKREVAさんファンかな?って感じでしたね。
KREVAさんがコーリングされる前から、もうお客さんたち待ちきれなくて、立って拍手を始めたの!!
それぐらいみんな楽しみにしていたんだよねー!!
M1.瞬間speecheless
M2.⼈⽣
M3.ひとりじゃないのよ feat. SONOMI
M4.Fall in Love Again
M5.アグレッシ部 〜2019 Ver.〜
M6.⾳⾊ 〜2019 Ver.〜
M7.変えられるのは未来だけ
M8.トランキライザー 〜2019 Ver.〜
M9.C’mon, Let’s go 〜2019 Ver.〜
M10.One feat. JQ from Nulbarich
クレバンドの皆さんがステージに揃い、やがてKREVAさんが白いスーツぽいお衣装でサングラス姿で登場し、いやぁ、待ってました!!って感じで、ほんとかっこよかったです!!
なんか髪型のせいかな?さらにかっこよくなられたような?!とってもセクシーでした。
あまりいろいろ書くと配信もあるからあれなんでこのくらいにしておきますが、SONOMIちゃんとの「ひとりじゃないのよ」もやっと生で聴けた感!!
そうそう、「アグレッシ部」も「音色」も懐かしかったしね。
声だせないのはもどかしいけどね。
KREVAさんのMCで印象的だったのは、この日もまず自分のファンへの感謝を述べていたこと。
いつもKREVAさんって、自分のファンを本当に大切にしているのが伝わってくる。
「トリをやらせてもらえるのはみんなのおかげ」というようなことを言ってたかな?
「トリは変な人にはまずやらせないだろうから、(自分を応援してくれることを)みんな誇りに思って」みたいなことを言っていたっけ。
そして、「C’mon, Let’s go」が終わって、「本当ならここで終わりなんですが、最後の最後にこの人を呼んでみんなで一つになろう」テキナことをKREVAさん言って、JQさんを再び呼び込みましたーっ!!!キャー!!(心の声)
まぁ、もちろんお二組が同じ日に出るとなれば期待してましたけど、でもやっぱり最後の最後で・・・とっても嬉しかったです!!
2019年のKREVAフェス@横アリの時は、JQさん不在でやった「one」・・・あの時は三浦大知くんがJQさんパート歌ったけど・・・
やっと横アリでお二人揃いましたね!!
JQさんはお着替えするのかな?!なんて思っていたら、黒のスーツ姿のままでした!!
でも、KREVAさんが白っぽいジャケット姿なので、かえって2人の雰囲気があっててよかったかもねなんて思いました。
夢のような時間でしたね・・・しかもJQさんは左サイドが立ち位置(たまに入れ替わるけど)だったので、うちらサイドだったので、おいしかったです!!
それに、Nulbarichの時は全体的に照明が暗めだったけど、この「One」では全体的に照明がめちゃ明るくて(客席も明るかった)、JQさんもとってもよく見えました!!お靴までしっかり見えた!!笑
なお、曲の最後にKREVAさんが「JQ~!!!!」って叫んでくれたので、JQさんもそれに応えて、KREVAさんのことを叫んだっぽかったんですが、JQさんの声が相変わらず優しいお声なので(笑)よく聞こえずwww
そのあたりは配信で確認したいと思います。笑
【「J-WAVE LIVE 2021」フォトレポート】#KREVA、圧巻のラップで初日トリを飾る#Nulbarich ・JQのコラボも⚡️
事後配信チケットを発売中👑#jwave #jwavelive @KREVA_DrK_dj908 @nulbarich pic.twitter.com/Ww8IBK5Z2g
— J-WAVE 81.3FM (@jwave813fm) July 18, 2021
こうしてJ-WAVE LIVEは見事大団円!!
長丁場かなって思っていたけど、あっという間だったなー!!!
コロナ禍の中、行われ、いつもとはいろいろ違った状況だったけど、スタッフの方もこまめに客席を見ていて、客席にアルコール消毒したい方はおっしゃって下さいーと声かけて、途中何度かスプレーを持ったスタッフが回ってたり、いろいろ頑張っておられました。
お客さんたちも皆さんマナーよく、静かに参加していたし、所定の位置でしか飲食もしてなかったしね。
事後配信楽しみ!
なお、すでに書いたとおり、今回のJ-WAVE LIVEは事後配信が行われます。
ライヴは終われど映像は残る。
J-WAVE LIVE 2021、オンライン事後配信は7/31(土)0時から。
【早割り視聴券】の販売は明日19日(月)まで。お見逃しなく。
▶︎https://t.co/MKQy6FUuFZ #jwave #jwavelive pic.twitter.com/zgggRus8xj— J-WAVE LIVE (@jwavelive2000) July 18, 2021
私もすでに早割の事後配信チケットをGET済みです。
配信は7/31から観れます!!
参加したライブをこうしてすぐにまた配信で観ることが出来るのは、嬉しいですね!!
(これまでもTVで後日放送してくれたりはあったけど、契約してないと観れなかったし、すぐには観れないし、全部じゃないし)
久しぶりの長丁場のフェス的なイベントライブへの参加であり、横アリという大会場でのライブはやはり嬉しかったし、楽しかったですね。
まだまだ感染者数も増えており、油断はできない状況は続きますが、開催してくれたことに感謝し、こういう時間を大切に、また今後も守っていけたらなと思っています。
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Nulbarich ONE MAN LIVE -IN THE NEW GRAVITY-@東京ガーデンシアター レポ(2021年6月13日)