COUNTDOWN JAPAN(CDJ)18/19レポ(2)KANA-BOON、Official髭男dismほか編 | りりぃさん's Room新館

りりぃさん's Room新館

音楽大好き女子によるライブやフェスのレポを中心に、映画感想、ライブ遠征お役立ち情報、美味しいお店など

COUNTDOWN JAPAN(CDJ)18/19レポ(2)KANA-BOON、Official髭男dismほか編





2018年12月28日から31日にかけて、幕張メッセで行われた「COUNTDOWN JAPAN18/19」の最終日となる12月31日大晦日に参加してきたレポの続きです。
☆前回のレポ1はこちら

夜ご飯は年越しそば・・・ではなくラーメン

次に見たいKANA-BOONまで、まだ結構時間もあったので、ここを逃したら夜ご飯を食べる時間がなくなるかもなっていうのと、近くで食べていた人のラーメンがとても美味しそうだったので、夜ご飯にすることに。
 
ちょうど19時頃の時間帯で、KANA-BOONは20:35からだったので、時間が結構あいてたんですよね。
 
CDJはちゃんと年越しそばもあって、おそばも気になったんだけど、前回、食べたラーメンが美味しかったので、今回もラーメンはなんとなく食べたかったんですよね。
前回食べた北海道のラーメンはなかったので、どうしようって思ったんですが、博多でNo.1みたいに書いてあった博多ラーメンを買ってみました。
 
これがとっても美味しくて大正解!!
 
ですが、写真がブレちゃいました。。苦笑
 

 

美味しさが伝わらない・・・
ちゃんと撮った写真を確認しないとダメですね。。。
でも、とっても美味しかったんですよ!!
 
その後、KANA-BOONの時間までは、ROCKIN’ON JAPANのブースで時間をつぶしたりしてました。
 
ここが穴場で、イスもあってゆったりできるし、過去のROCKIN’ON JAPANの雑誌がたくさん置いてあって、自由に読めるようになってるんです!
過去のミスチルのインタビューとかガッツリ読みふけっているうちに時間が・・・
 

ロッキング・オン・ジャパン 2019年 02 月号 [雑誌]

 

KANA-BOON(EARTHステージ)

再び、CDJ最大ステージ、EARTHステージへ戻りました。
すでに、KANA-BOONが出てきてリハしていました。
次に見たい髭男で、途中で出ることを見越して、後方でゆるりと見ることに。
 
KANA-BOONは、これまでにもう何度もフェス等でライブを見ています。
去年のビバラの時もリハから見てましたが、ガッツリとリハから勢いがあって盛り上げていたので、その勢いに、どんどんあちこちからお客さんが飛び込んできている印象で、さすがだなぁと思いました。
あらゆるフェスで、長年、一番大きなステージでやってきているだけありますよね。
 
KANA-BOONのセトリは、公式によると、以下です。
 
M1.シルエット
M2.ディストラクションビートミュージック
M3.Fighter
M4.彷徨う日々とファンファーレ
M5.結晶星
M6.盛者必衰の理、お断り
M7.フルドライブ
M8.ネリネ
M9.ないものねだり
M10.バトンロード
 
ずっと観ていたかったんですが、3曲ぐらいで泣く泣く抜けることに・・・
時間的にはもう少し観てても大丈夫かなって思ったんですが、とんでもない、ここで早めに抜けておいて、次のライブ大正解でした。
その理由は、次に書きますね。
 

ネリネ [ KANA-BOON ]

 




Official髭男dism(COSMOステージ)

EARTHステージのすぐ近くにあるCOSMOステージへと移動しました。
次は、21:05からで、到着したのは、まだ20:45頃だったと思うんですが、すでにあちこちから、COSMOステージに続々と人が集結している勢いがすごかったです。
 
その理由は、髭男だから。
まさに、2018年ブレイクしたバンドの代表と言って良い彼ら。
CDJでも、彼らのライブをひと目見ようとするたくさんの人達が、次々となだれ込んできていました。
 
すでに、COSMOステージは半分以上埋まっていて、人気の高さが伺えたんですが、とりあえず、前の人が進んでいくのについていく感じで、どんどんと左奥へと突き進み、ステージ向かって左手の3、4列目ぐらいには行けましたね。
 
後ろから来た男子たちも、早めに来ておいてちょうどよかったねーとか話しているのが聞こえました。
あっという間にいっぱいになっちゃったので。
ほんと早めにEARTHステージを泣く泣くでも抜けておいて正解でした。
髭男は、COSMOステージじゃ小さかったと思います。次回はGALAXYステージ確定だね。
 
髭男のライブを私、見るのは3度目かな?
5月のTOKYO M.A.P.Sと7月のJ-WAVE LIVEで観て以来ですね。
あ、WEAVERのビルボードライブに、髭男のベースの楢崎さんが、ゲストで来ていたこともありましたね。
 
すぐにメンバーが出てきて、リハしていましたね。
なんか、リハから勢いを感じました。すでにライブのような。
 

髭男のセトリは、公式によると以下です。
 
M1.ノーダウト
M2.Tell Me Baby
M3.FIRE GROUND
M4.SWEET TWEET
M5.Stand By You
 
いきなり1曲目に「ノーダウト」が来たのには、びっくりしました!!
これはもう、ライブが盛り上がらないわけがないだろうっていうね。
ほんと良い曲ですよねぇ・・・素晴らしいです。
 
そうそう、髭男のメンバーではなく、サポートの方だと思うんですが(お一人だけ衣装違ったので)、ライブ中、後ろでめっちゃ飛び跳ねてて盛り上げまくっていた方が気になったんですが、あの方はどなたなのでしょうか?
かつてのミスチルコーラス時代のナオト・インティライミばりに飛び跳ねてて気になりました(笑)
 
あと、手をフリフリするサビの曲(なんだったっけ?)の時、ステージ袖にいるスタッフさんたちも、一緒に手をフリフリしている様子が、私の位置から見えて、それに感動しちゃいました。
袖にいるスタッフさんも、一緒に、メンバーやお客さんたちと一体となって、ライブに参加している姿が、なんかすごくあったかくて、良かったですねぇ。
 
最後は、「Stand By You」だったんですが、これがまた後を引く曲ですねぇ、クセになるというか・・・
ライブが終わった後も、そこいらじゅうで、この曲を口ずさみながら(自然と出てきてしまう)COSMOステージから退場していく人が多かったです。
私もしばらく脳内、この曲が駆け巡ってましたもん。
 
2019年も、さらに人気が加速しそうですねぇ、彼らは。
なんか、あっという間に駆け上がっていく勢いのあるバンドってあると思うんですが、まさにそれ。
女性だけでなく、男性にもウケルようで、「ピアノ弾ける男ってかっこいいよなぁ!!」って男子の声が、聞こえて来てましたよ。
 
きちんとしている雰囲気から、年齢層も幅広く受けそうですしね。
なんならおじいちゃん、おばあちゃん世代にも受けそうな、大衆性っていうのかな?そういうの、ありますもんね。
今後が楽しみです。
 

 


Stand By You [ Official髭男dism ]

 


エスカパレード [ Official髭男dism ]





the band apart(ASTRO ARENA)

髭男の後は、もう終わってしまっているかもな・・・と思いながらも、まぁ行くだけ行ってみようということで、幕張メッセのお隣のイベントホール、ASTRO ARENAに移動しました。
CDJで、ASTRO ARENAに行くことが、昔から私、ほとんどなかったんですが、今回は珍しくここでゆっくりすることに・・・
 
さて、観たかったのは、the band apart、バンアパです。
昔から気になっていたのに、ライブは見る機会がなかなかなくてね。
 
ASTRO ARENAは、幕張イベントホールをそのまま使ったステージになるので、ステージのあるフロアはスタンディングフロア、2階は椅子席エリアとなっているのが特徴で、どっちでも自分の好きな方で楽しむことができます。
 
ドリンクを買って、椅子席に座ってゆったり見ることにしました。
さすがに22時近くなり、ちょっと疲れてきていたしね。
 
バンアパのセトリは、公式によると、以下です。
 
M1.higher
M2.Eric.W
M3.Castaway
M4.ZION TOWN
M5.夜の向こうへ
M6.beautiful vanity
 
ですが、席についたと思ったら、終わっちゃった感じで・・・
やはり遅かったか・・・残念。
周りの方たちから、いやぁ、かっこよかった!!と話しているのが聞こえてきました!!
いつかちゃんとしっかり見たいです!!
 

20 years [ the band apart ]

 

マカロニえんぴつ(ASTRO ARENA)

バンアパが終わってしまったのですが、椅子席に座れたことで、落ち着いてしまい、しばし、このままここで休憩することに。
この後は、23時半からいよいよ年越しカウントダウンのライブへと移動することになるので、その直前の小休止ということで。
 
ちょっとウトウトしているうちに、ステージでは次のマカロニえんぴつが出てきてリハが始まり、そのうちライブが始まりました。
 
マカロニえんぴつのセトリは、公式によると、以下です。
 
M1.鳴らせ
M2.洗濯機と君とラヂオ
M3.ブルーベリー・ナイツ
M4.レモンパイ
M5.愛の手
M6.ミスター・ブルースカイ
 
マカロニえんぴつというバンド名をつけてしまったことを、後悔しているとかってMCで言っていたのが印象的でした。
あと、曲では、「ブルーベリー・ナイツ」「レモンパイ」が気になったかな。
ボーカルの方の声の良さも印象的。
マカロニえんぴつって、チェコとかと同じ事務所だったんですねぇ。




 


レモンパイ [ マカロニえんぴつ ]

 

いったん、座席に座っちゃうと、動くのが面倒になり、この後、このままASTRO ARENAで年越しもありかなって気にもなりそうだったんですが(笑)、それだと意味ないので、当初の予定どおり、席を立ち、再び、幕張メッセへ、そして、一番大きなEARTHステージへとまた戻りました。
この後は、いよいよサンボマスターでの「圧倒的年越し」カウントダウンライブと、年越し後のライブ等について書いていきます。
次回でCDJのレポは、ラストになるかと思います。

\こちらの記事もあわせてどうぞ!/

COUNTDOWN JAPAN(CDJ)18/19レポ(3)サンボマスターで圧倒的年越し~BRADIO編

COUNTDOWN JAPAN(CDJ)18/19レポ(1)Nulbarich~ゲスの極み乙女。編










いいね!いいね! 2
読み込み中...
pagetop