「Nulbarich ONE MAN TOUR 2019 – Blank Envelope -」追加公演レポ@東京ドームシティーホール(2019年5月9日) | りりぃさん's Room新館

りりぃさん's Room新館

音楽大好き女子によるライブやフェスのレポを中心に、映画感想、ライブ遠征お役立ち情報、美味しいお店など

「Nulbarich ONE MAN TOUR 2019 – Blank Envelope -」追加公演レポ@東京ドームシティーホール(2019年5月9日)





2019年5月9日(木)に、東京ドームシティーホールで行われたNulbarich「Nulbarich ONE MAN TOUR 2019 – Blank Envelope -」追加公演に、4月24、25日のZepp Tokyo2DAYSに続き、参加してきました。
5月11日の台湾公演後、まだ7月に韓国公演もあるツアーですが、国内FINALは終了し、内容等も解禁されてますので、ネタバレありで、レポを書きたいと思います。

2019年5月9日(木)東京ドームシティーホール

さて、4/24、25のZepp Tokyoでは、2日間ともに最前列で素晴らしすぎるライブを堪能し(2DAYSレポはこちら)、その後、GW期間中は、ビバラ(レポ)とJAPAN JAM(レポ)に参加し、たっぷりNulbarich漬けとなった状態で迎えたツアー追加公演の日。
 
後楽園駅から今回も向かったんですが、駅からすごい人人人・・・
一体?!と調べたら、この日、キスマイさんがドームでライブとのこと・・・
そちらは18時スタートだそうで、どうりで混んでるわけですね。
 
とりあえず、人混みを避けつつ、会場に到着。
すでに、スタンディングの方は、整列しており、入場が開始されようというところでした。
 




今回は、あえての第1バルコニー指定席に

実は、私、本来なら、スタンディングにするはずなんですが、18時の開場に間に合わない可能性があったので、スタンディングにしてもせっかく番号が良かったとしてもなぁと思い、今回は、あえて席のある指定席にしました。
 
というのも、今年1月のROCK AXにNulbarichが出た時(レポ)にも、東京ドームシティーホールだったんですが、それもあえて指定席にしたところ、第1バルコニー2列目のセンター寄りの良席で、それまでも大好きでしたが、そこからさらに勢いを増して、一気にNulbarich熱が急上昇したという経緯もありまして。
 
で、今回は、その時とほとんど同じ位置で、2列ほど下がっただけの第1バルコニー4列目、中央寄りの通路側だったので、動きたい放題、踊りたい放題の私にはピッタリのお席でした。笑
 
開演前に、席から撮ったのがこんな感じの景色です。
 

 

 
Zepp Tokyoの時と同様、開場から開演時間まで、ずっとこのように光の演出が行われ、かっこいい音楽が大音量でずっと流れている素敵な空間でしたね。
 
ただ、思ったのは、Zepp Tokyoの時のほうが、この演出は映えていたように感じました。
 
こちらの写真が、Zepp Tokyoの時のもの
 

 
ミラーボールも、会場ど真ん中にあったし、音ももっと大音量で迫力あったし、時々、歌詞の一部が映し出されたりするのも、会場のサイドとかに映し出されたり凝っていた印象。
クラブ演出は、ライブハウスのが向いてるんでしょうね。
 
あの踏み入れた瞬間から、Nulbarichワールドって感じの異空間演出は、Zepp Tokyoの勝利って感じでした。
とはいえ、開演前の空白の時間も無駄にしない姿勢は、本当に感服です。
こんなライブは初めてでしたねぇ。
開演前から、すでにかっこいいなんて!!
 
ラジオのインタビューで、JQさんも、この開演前の演出の打ち合わせに、すごい時間をかけた(お金も)ということを言ってましたね。
 
なお、後から到着した友達によると、関係者入り口がえらい大混雑で、長蛇の列になっていたとのこと。
全然、入れてないようなので、開演遅れるのではって言ってて、その通り、10分ぐらい開演がおしてましたね。
 
Zepp Tokyoは、わりとそれほど押さずに始まっていた印象だったけど、この日はFINALってことで、関係者が多かったんでしょうね。
いよいよ!の開演直前になるとかかる、テンションあがる曲が流れたと思ったら、それも長引いてた(違う曲になってたかも?)ので・・・




いよいよ幕があき、スタート!1曲目はまさかのー!!

暗転となり、いよいよスタート!!
閉まっていた幕が徐々に開いていき、グリーンのストライプ光線に囲まれた中に、かっこよくJQさんが、そして、ぐるっと囲むようにメンバーが登場!!
 
っと、思ったら、なんとここで1曲目に始まったのは、「NEW ERA」!!
ええー?!びっくりー!!
だって、Zepp Tokyoでは、ここで、ギターを持ったJQさんが登場し、「Silent Wonderland」でスタートだったので、てっきり、そのつもりでいたので(笑)
 
今、思えば、令和初ワンマンってこともあってのことなんでしょうね。ニクい演出!!
インスタ見ても、メンバーみんなで、いろいろセトリを考えてくれてたようですもんね!!
 
しかも、Jさんは、あのスペシャアワードで着ていたグリーンの上下を着用。
中は、黒と黄色のJAPAN JAMで着ていたシャツです。
正装!!って感じで、NEW ERAを歌い上げる様子は、かっこよすぎでしたね。
 
といっても、1曲終わったら、すぐにグリーンのジャケットは脱いじゃってました(笑)
さすがに暑いんですかね。笑
 
今回、第1バルコニーで、ちょっと高さのある位置からだったので、Jさんのマイクスタンドの所のNのマット?テキナのもよく見えました。
スタンディングからだと見えにくいので・・・

 

セトリは・・・

さて、先に、この日のセットリストを以下、書いておきますね。
 

1. NEW ERA
2. Silent Wonderland
3. VOICE
4. Focus On Me
5. I Bet We’ll Be Beautiful
6. ain’t on the map yet
7. It’s Who We Are
8. Kiss You Back
9. Sweet and Sour
10.HandCuffed
11.On and On
12.Ring Ring Ring
13.JUICE
14.All to Myself
15.In Your Pocket
16.Almost There
17.Zero Gravity
18.Super Sonic
19.Toy Plane
20.Stop Us Dreaming




「写メ撮りたい」

4曲目の「Focus On Me」が終わったぐらいだったのかな?
最初の方の段階で、Jさんが、「会場がどんな感じか見たいな、明るくして、照明さん」って言って、客席が明るく照らし出されました。
 
第1バルコニーから手を振る私(笑)
Jさんは、「おおー!!すごい!!写メ撮りたいな」って!!
ん?Jさん、今、「写メ」って言いましたね、みたいな(笑)世代が・・・笑
 
Jさんは、上の方の高い位置のバルコニー席に向かって、「落っこちないようにね」って言ってましたね(笑)
 
こんな冒頭から、客席を照らして、みんなの様子を見てくれるのも、優しいJさんならではだなぁって思いました。
 
あと、最初の方に、なんの流れでそう言ってたのか、忘れちゃったんだけど、
「バカにしてるけど、ノックアウトされて帰るのは、キミたちだからね!!」ってJさん言ってたんだよね。
まさに、ノックアウトされまくりですよ、ほんとに・・・
 
つか、バカにしてるって何があった?!笑
なんでその言葉になったのか思い出せない・・・笑
でも、冒頭で言ってたよね。
 
後でまた書くけど、なんかこの日は、終始、お客さんとのやり取りがいつになく濃くて、和やかモードだったんだよなぁ。
 
あと、この日もお水が美味しいって言ってて(笑)、「みんな水分ちゃんととってる?とってるようにみえねぇなぁ・・・」とかつぶやくように言ってました。
しかも、なぜか「管(くだ)」がどーのとか(笑)いったい?(笑)

 

「Kiss You Back」のアレンジがかっこよすぎる!!

どの曲も、毎回、アレンジを変えてくるのが、また、かっこよすぎるNulbarichですが、今回、いろいろかっこよかった中でも、この日、印象的だったのは、「Kiss You Back」のアレンジではないでしょうか。
 
とにかく、イントロから熱い!!
元々のギターのかっちょいいイントロも素敵なのですが、今回のアレンジは、バンドならでは!って感じで、ロックなアレンジになってた感。
フェスでも盛り上がってたけどね。
 
サビの爆発的な盛り上がりも、すごいことになってましたね、この日!!
「ain’t on the map yet」~「It’s Who We Are」で、この曲って流れも最高!!
「ain’t on the~」も、ほんっと盛り上がりますね!!大好きすぎる。




Life is!!「Sweet and Sour」

大好きな「Sweet and Sour」も、今回のツアーのハイライトの一つですが、比較的前半で演奏されるんですよね。
 
フェスでも最近、ずっと言っていますが、「Life is!!」ってこの日も言ってから始まりました。
 
「Life is!!いろいろなことがありますね!!
Life is!!悲しいこともありますね!!
Life is!!でも楽しいこともありますね!!
Life is!!いろいろあるから楽しいんですよね!!」

テキナMCから、曲へと・・・
 
「ありますね!」って投げかけるJさんの言い方が、めっちゃ特徴的で、可愛かったです。
ほんとに良い曲すぎて・・・
「吹き消すキャンドル」のところで、フッ!て毎回、吹き消す仕草しながら歌うとこも大好き。
最後のジャーン!のアウトロのJさんも可愛らしいです。

 

大好きな「Ring Ring Ring」「JUICE」

これは、Zepp Tokyoの時のインパクトの方が、強かったんですが、「Ring Ring Ring」のアレンジもまた大好物でした。
 
もともとアルバムで聴いてた時点で、大好きな曲の上位に食い込んでたんですが、それをライブでどう再現してくれるのかなぁって期待していたら、音源以上にかっこいいアレンジで来て!!
 
サビで、手を左右にフリフリするよう促すJさんには、最初驚いたけどね。
この曲、フリフリすることになるとは思ってなかったから、意外だった!
 
続く「JUICE」も、アルバムで大好きな曲なんだけど、武道館でJさんがドラム叩きながら歌うイメージしかなかったので、ドラム叩かず、普通に歌うのがまた新鮮で(笑)
 
でも、2度目の「This is my request」のところ、歌うんじゃなくて、音源のように、セリフっぽくつぶやくように言うのも、聴いてみたいんですがー!
あれ、めっちゃかっこよくてツボなんでね。
 
この曲、大好きなんで、フェスでもいつかやってくれないかなぁ~!!
曲知らない人でも、馴染みやすく、盛り上がると思うんだけどね。





「釜じい」「後で教えて」

この日のMCの2大ワードといえば、「釜じい」「後で教えて」でしょうかね(笑)
 
やたらと、Jさん、この日は、お客さんの声を拾ってくれてて、ほんと優しかった。
近くの席の人たちも、Jさんが拾う度に、優しいねーって話してるの聞こえたよ。
 
で、前の方にいたお客さんが、なんか叫んでて、Jさんは「え?なんて?!」って耳を傾けてて。
Jさんは、「え?!ひもじい?!」とか最初聞き間違えて、じつは、「釜じい」だったと。みんな爆笑!!
 
鍵盤さんのことを、千と千尋の神隠しの釜じいに似ているって件を言っていたと言うね。
それ、どこかでも、すでに話があがってた(どこだっけ?)気がするけど、改めてその件をJさんも拾ってくれてたね。
 
でも、どうやら、釜じいではなく、雲じいのことを言っていたという説もあり。
雲じいは、みた感じ、JQさんに似てるような・・・笑
いずれにせよ、可愛らしいほっこりな時間でした。
 
あと、後半の方だったけど、スタンディングの左端の方の人が、また何か叫んでいて、Jさんが「何?!」って拾ってたんだけど、結局、何を言っているのか、聞き取れなくて、Jさんは、「後で教えて」って!!
このかわし方が絶妙だったなぁ!!
 
っからの、しばらくしてから、また、同じ人と思われる人が、また、何か叫んでたんだけど、その時も、Jさん聞き取れなくて、大事なMCに入る時だったこともあり、絶妙な間の後、
「後で教えて」って(笑)!!
もう爆笑ー!!!
 
Jさん、そんなおもしろいかわし方、いつどこで習得されたの?!つーくらい、絶妙すぎて!!
MCもお客さんとのやり取りも、めっちゃ上手になられた感がありました!!

 

バンドメンバーとのやり取りにほっこり

どこでだったかもう忘れたけど、鍵盤さん(釜じい)に、
「いつも喋ってる時、音出してくれてありがとう。おかげで喋りやすいよ」
って感謝の意をー!!
 
これがまたとっても優しい言い方でね、MCの時だけでなくて、今回のツアーのバンマスへの感謝を述べてる感じで、バンドを引っ張ってくれてありがとうって言っているように聞こえました。
 
といいつつ、「(演奏が)うまいねぇ!!指何本あんのー?!」って言うJさん(笑)
 
釜じいは、ドレミファ・・・って10音を弾くことによって、10本だよって音で答えてて、それもまたさすがだなぁと・・・
 
Jさんは、「へー、10本かぁ。(バンドのほう向いて)みんなも、後で教えて」って(笑)
でた、「後で教えて」www
 
こういうバンドメンバーとのやり取りも、今回のツアーならではだなぁと・・・
それだけバンドの絆が深まったのだなぁと、そのやり取りにほっこりしました。
 
そうそう、ベースさんのこともまたいじってまして、着ていたお服(アウター?)について、
「オシャレなんだけどさぁ・・・、これ、NIKEのゴリゴリのパチもんなんだよねぇ。笑
古着屋さんで買ったんだろうけど・・・もはや、全然、NIKEに寄せる気ねぇだろぐらいな・・・最前列の人は見えるかな?
いいな、僕も欲しいな」
だって(笑)
 
かと思えば、チューニングするギターさんの邪魔をしにいってみたり(笑)
ちょいちょい、ちょっかい出しにウロウロして楽しそうなJさんでしたね。





「In Your Pocket」からの後半戦

「All to Myself」が終わった後、いったん、「Blank Envelope」のIntroが流れて、Jさんが「後半戦!!」って言って、「In Your Pocket」からは怒涛の後半戦が始まります。
ここから先のセトリの熱いこと!!
 
「Almost There」のいつものIntroが流れてきて、Jさんは、左右にマイク持っていつものように行ったり来たり歩きながら、
「今年最初で最後の嘘つきます!!」
って言った後、
「次の曲が最後の曲です!!」
 
って言って、みんな「え~っ!!」って!!
もち、私も叫んだよ。
 
そしたら、Jさんは、「今年最初で最後の嘘って言ったじゃん!!」って(笑)
「あ、みんなわざと合わせてくれたの?!優しいね!!」って!!
 
そーですよっ!!っていうか、わかってて、Jさんもすっかりうちらを弄んでるよねぇ、最近(笑)
 
「Almost There」について、また、曲前に少し説明してたけど、あとちょっとのところに来て、コケるオトナになりたくないって曲、というようなことを、この日は言っていたような。
Zepp Tokyo2日目では、なぜかカラオケに例えてたけどね(笑)
 
この日は、”たとえ辛いことがあっても、嵐が過ぎ去るまで、お気に入りの本でも手にしながら待っていよう・・・”と、歌詞に通じることを話してから、曲に入っていましたね。
ほんとこの歌詞の世界観も、Jさんのセンスが溢れてるよね。
 
この曲も大好きすぎて・・・めちゃめちゃぶち上がりますよね。
去年のフェスとかでは、ずっとこの曲をラストに演奏していたのもあってか、色々思い入れも・・・

 

さいたまスーパーアリーナでも「Super Sonic」を!!

その後、「Zero Gravity」からの「Super Sonic」って、もう、踊りまくりのラストスパートって感じで、最高すぎました。
 
「Super Sonic」は、もう、これがツアー最後って思いもあり、今回、バルコニー席だし通路側だしで、広めだったので、踊りまくりました。
ここでのソロ回しもまたかっこよすぎですよね!!
この曲のベースさんのかっこよさもヤバイ!!
 
「Super Sonic」の後、Jさんが、
「さいたまスーパーアリーナで、みんなでSuper Sonic踊ったら、ヤバくなーい?!」
って言うので、「やば~い!!」って叫んだら、さらに、
「ヤバくなーい?!」って言うので、「ヤバーーーい!!!」って叫びました!!
 
マジで、ヤバイでしょー!!!
これ、Jさん流のさいたまスーパーアリーナへのお誘いなんだなぁって思いました。
 
それはもう、あの初武道館で、Spread Butter~鳴らしたの以上に、ヤバイ光景が想像できますっ!!
楽しみすぎるー!!!




今回のツアーの最大のハイライト「Toy Plane」

そして、Jさんが、ここでツアーFINALってことで、と、感謝の意を言葉に。
この日も、「Toy Plane」直前になると、照れからなんだと思うけど、いろいろ名言?が飛び出しがち・・・なこの場面。
 
この日も、「先に言っとくけど、この曲は踊る曲」とJさん。笑
 
Zepp Tokyo2日目では、「聴いてください」って言った後、すぐに、
「聴くな、踊れ」って言い放ち、歌に入ったんだけど、それがもう、ワタシ的には衝撃的で、あまりのかっこよさに撃ち抜かれました。はい。笑
 
そんな「聴くな、踊れ」の曲ですが、実際は、ご存知のとおり、バラードです。
 
Jさんの思いがいっぱいにつまった、素晴らしい歌詞で、それを毎回、それはもう、スタンドマイクでいつになく、熱く体を揺らし、全身全霊で心からの歌唱なものだから、涙なくして聴けない瞬間で・・・
 
自分は古くからのミスチルファンでもあるので、あえて、このシーンを、ミスチルにたとえてみたいと思うんですが、例えば、「GIFT」や「終わりなき旅」を熱く大熱唱する桜井さんを、ミスチルファンなら涙なくしてみれない、聴けなかったりしますが、そんな瞬間に似たような場面というかね・・・
 
でも、また、歌詞の世界観がJさんはJさんで、全然違うので、今のJさんの、武道館を経てからの想いというかが、めちゃめちゃこめられてて、普段はゆるい喋りだったり、冗談めかして話したりしてるけど、でも、こんなに実は熱いんだよっていうね、それを思うと、また、泣けてくるっていうね。
 
いけない、「聴くな、踊れ」、でしたね。笑
そんな言葉も含めて、全てが愛おしくなるそんな瞬間でした。




最後は「Stop Us Dreaming」を大合唱

そして、ついにラストの曲・・・この日も、最初に、大合唱とイェイイェイ!のところのレクチャーテキナのをするJさん。
 
そういや、Zepp Tokyo1日目の時、レクチャーで、男子を煽ってたんだけど、その言い方がJさんらしくて、「男ー!!女子をエスコートしてあげて」って優しく言ってたのが、とっても紳士的で素敵だった。
コール&レスポンステキナこういう場面で、こんな優しい煽り方する人初めて(笑)
 
この日も、みんなに声を出させるのに、「終わった後、美味しいビール飲みたいですよね!!」って煽るJさん。
さらに、「子供は、ファンタかな?!」ってぼそっと言ってたのがツボ(笑)
ファンタなんだ!!かわいー。
なんかファンタのチョイスすら、オシャレに思えてくる。笑
 
この曲での盛り上がりは、もはや音源で聴いていた時には、想像も出来ないほどで・・・
左右にどんどん動き、盛り上げるJさん、それに大きく応える会場のみんな!!
最幸な時間でしたね!!
 
そして、後半になると、再び、ギターを手にし、弾きまくるJさんのかっこいいことー!!!
 
この日は、オープニングは、ギター登場じゃなかったけど、今回のツアーは、マジで、このギターで始まり、ギターで終わるJさんにノックアウトでした!!
 
自分もギターを始めたのもあって、余計に嬉しかったんですよね。
もう、Jさんてば、私が今、一番、テンション上がることをなんで知ってるの?!って思ったぐらいです。笑
 

こうして、約2時間のツアーファイナルは大団円。
 
Blank Envelopeのアウトロが流れる中、大拍手と大歓声に包まれながら、メンバーがはけていき、Jさんは、この日も、ギターのピックとタオルを会場に投げ込んで、ステージを去っていかれました。
 

 

アンコールは、今回もなしです。
ツアーではいつも彼らはアンコールしないですよね。
 
あ、そういや、後半のどっか(どこだっけ?)で、バンドがかっこよく弾きまくりの時、いったん、ステージからいなくなったJさん、すぐに戻ってきた時に、「アンコールありがとう」とか言ってたよな(笑)
お茶目さんです。
 
でも、この後の11日の台湾公演では、お客さんたちの熱意もあって、アンコールやってくれたそうですね!!
基本的には、彼らは、アンコールありきでは考えていないタイプなんだろうと思うんだけど、特別な時だけやってくれるスタンスなのかな?
武道館もやってくれてたもんね。
 
これは、さいたまスーパーアリーナに期待します!!
 

最後に、席を去る前に、また、ステージのナルバリくんを撮影。
 

 
今回、このナルバリくんが、曲によって、色んな色に変わっていく光の演出もすごく素敵でした!!




ライブ後は・・・

友達がまだドリンク交換してなかったので、私もお願いして2杯目(笑)
 

 
Nulbarichショッパーがまた見えてますが、開演前に、駆け込みで、結局、また追加でグッズを購入してしまったためです。笑
過去のTシャツを買ってしまいました。
グッズがほんとにどれもかわいいので、ヤバイです。でも悔いはないです。ハイ。
 
グッズに並んでいる時に、記念にどうぞともらったこちらもかわいい。
 

 

ロビーに、たくさんのお花が来ていました!!
 

 

 

 

 

以上、Nulbarichのツアー追加公演の東京ドームシティーホールでのライブについて書きました。
この前に参加したZepp Tokyo2DAYSについても、ネタバレ解禁になったら、書き足そうかと思ってましたが、この記事で触れている部分もありますし、今さらもういいかなって思うので、やめておきます。
ただ、思ったのは、今の私は、やっぱりステージ近くでNulbarichを味わいたい欲が強くなっているようで、正直、今回の指定席も全体を見れてよかったけど、最前だったZepp Tokyoの方がインパクトは強かったです。(個人的に)
だんだん贅沢になるんですかねぇ。。
今回のツアー、本当に素晴らしかったので、映像は無理でも、せめてH.O.Tの特典の時みたいに、ライブ音源として特典にしてくれないかなぁと心から願っています。
アレンジや各ソロ回しがそれはそれは素晴らしかったし、今回、Nulbarichってバンドなんだよなぁ、バンドっていいなぁ、というのを改めて強く感じるツアーだったなと思いました。

\こちらの記事もあわせてどうぞ!/

【ネタバレなし】「Nulbarich ONE MAN TOUR 2019 – Blank Envelope -」東京2daysレポ@Zepp Tokyo

「ROCK AX vol.1」(Nulbarich/KEYTALK/木村カエラ)レポ@東京ドームシティホール(2019年1月22日)










いいね!いいね! 1
読み込み中...
pagetop