J-WAVE SAISON CARD TOKIO HOT 100 FESTIVALレポ@新木場STUDIO COAST(2019年3月27日)
出演者は、Nulbarich、ビッケブランカ、RIRIの3組で、MCはクリス・ペプラーさん。
Nulbarich目当てで参加しましたが、他のアーティストのライブも含めて、書き留めておきたいと思います。
かなり直前に当選ハガキが!!
私自身もよく聴いているJ-WAVEの毎週日曜の長寿番組、クリス・ペプラーさんがMCの「TOKIO HOT 100」主催の今回のライブイベントですが、Nulbarichの出演が決まった時点で、すぐに友達と応募していました。
J-WAVE主催のライブは、これまで過去にもわりと当選してきたこともあり、根拠はないけど、なんだか今回も当選する気がしていたんですよねぇ。
ところが、そろそろかな?って頃になっても、当選の通知が来なくて・・・
Twitterとかで当選ハガキが届いたという人のツイートを発見し、あぁ、これはダメだったのだなぁと思っていたのですが・・・
(ちなみに、この時点で、ダメだったんだろうと思い、No Nukes2019に参戦を突如、決めたっていう経緯もあったりするんですけどね。)
ところが、もう諦めかけていたかなり押し迫ったある日、届きましたよ、封書で!!
1000組2000名様ご招待なので、ハガキが2枚入ってました!!
うぉおおお、ありがとうございますっ!!
でも、すでにこの翌日に、SpotifyのEarly Noise Specialのイベントも、チケットをゲットしていたので、No Nukesと、全部で今週だけで、3回も期せずして、Nulbarichのライブに参加できるという超贅沢なことにー!!!
今年は、スペシャアワードといい、なんだか私、当選確率が良いような・・・?!
Nulbarich運はあるのかなー?!だといいな・・・
なお、結局、私と同じ頃に届いた方が、やっぱり多数だったようで、同じ時期からTwitterやインスタに、上記の当選ハガキ画像がいっぱい載ってましたね。
結構、Nulbarichファンが多数だったのかなって印象ですが、どうなんでしょうね。
2019年3月27日(水)新木場STUDIO COAST
No Nukes2019の後、週明けから、どうも花粉なのか寒暖差なのか風邪なのか、体調がイマイチだったんですよね。
で、この日も、当日、午後ぐらいまでは、ほんとテンション低くて・・・
でも、不思議ですねぇ、ライブ行ったら、すっかり元気に(笑)
Nulbarich効果?!
新木場STUDIO COASTといえば、昨年2018年の3月、ほぼ1年前に、Nulbarichのツアー東京公演が行われた場所です。
(その時の私のレポはこちら)
あの時は、2日目に参加してたんですが、あれ以来の新木場STUDIO COASTでした。
あの日、Nulbarichのワンマンに、私、初めて参加したんですよねぇ・・・
それまで、フェス(CDJ)でしか見たことなかったので・・・
さて、私の番号は800番台だったので、わりと、のんびり行きました。
風がめちゃ強かったなぁ・・・
こちら、すっかり暗くなったSTUDIO COASTです。
いつ見ても、フォトジェニック!!
イメージでは、会場前に、すごい大勢の人達がごった返している、いつもの新木場STUDIO COASTを想定していたのですが、着いてみると、ガラーン・・・!!
えっ?!?!
番号呼び出しすらしていない・・・え、もう呼び出し終わったってこと?
とりあえず、外のロッカーもいつになくガラガラで空きまくってて(こんなの初めて!)、荷物やコートを入れて、中へ・・・
ちなみに、友達は仕事で遅れるとのことでした。
開演ギリギリかなぁ?
中に入ると、いつものようにロビーでドリンク飲んでる人や写真撮ってる人など。
はっ、と我に帰り、とりあえず、ステージの方へ・・・
位置取りは・・・
中は、ステージ最前から数列と、あと、やたらと後方の階段スペースに人が集中していました。
奥の広い方のトイレに行ってから、いざ、場所確保へ・・・
去年のNulbarichのツアーの時は、ステージ向かって左手の最前列に行けたんですが、確かにメンバーはよく見えるんですが、スピーカーがそばすぎて、音圧がすごかったんですよね。
STUDIO COASTは、音がいいって定評あるみたいですけど、ここだと、ほんとスピーカーそばは、キツイものがあるかと・・・
で、この日も、そのあたりは、まだ空いてたんですが、ZEPPとかならともかく、この会場ではキツイと思ったんで、センター4~5列目あたりに陣取りました。
人はわりと密集していたんですけど、前に背が高い人とかいなかったんで、終始、視界はクリアーで、とても見やすかったです!!
No Nukes2019は、それこそ2列目でもっと前にいけてたんですが、この日は4~5列目でも、センター寄りだったのと、ステージの高さテキニ、Jさんの目線とかちょうどよかったみたいで、ナイスな位置取りでした!!
トップバッターはビッケブランカ
ビッケブランカは、去年からずっと気になっており、一度、ライブを見てみたいと思いながらも、なかなか機会がなかったので、今回やっと初でした。
ちょうど、私の近くにいた方々は、ビッケブランカファンさんのようで、終始、それはそれは楽しそうでしたねぇ。
登場からなんだろう、独特の雰囲気・・・
やっぱりソロアーティストって、なんでしょうね、キャラが強い方が多いのかな。
なんとなく、雰囲気は、森山直太朗さんを彷彿とさせるような・・・キャラも音楽も違うんですけども。
不思議な煽りでスタートした感じです。笑
セットリストですが、J-WAVEのサイトによると、以下のようです。
1.ウララ
2.Slave of Love
3.Broken
4.Winter Beat
5.まっしろ
彼のキャラクターがよく出ている賑やかな楽しい楽曲が多く、独特のフリとかもあるみたいです。
そんな中、私が印象的だったのは、3曲目の「Broken」です。
ビッケさん自身も、J-WAVEにすり寄ったオシャレな曲やりますーって言ってました。笑
これが、ほんとにオシャレでね、かっこよかったんですよ!
こういう曲は好きですね。
ちなみに、付近にいたNulbarichファンと思われる方たちも、この曲に一番、私同様、反応していた気がしました!
やはり、好みが似てるのね・・・
ラストに、「けもなれ」挿入歌だった「まっしろ」を歌ってくれました!!
私、「けもなれ」が大好きで、毎週欠かさず楽しみに観ていたので、生で聴けて嬉しかったです。
そうそう、ビッケさんって、思ったんですけど、チェコのドラムの正太郎さんに似てると思うんですよね。
正太郎さんの方が、もうちょっとモデルっぽい感じなんですが、顔つきが似たタイプ・・・彫刻顔っていうのかな?笑
2番手は、RIRIさん
今回、トリはNulbarichだろうなと思っていたのですが、やはりその通りに進んでいきましたね。
ステージの転換時、ここでステージ上がDJ台だけになったし、どう見てもRIRIさんでしょうと・・・
ちなみに、今回、3組のライブだったんですが、J-WAVEのリスナーということで、意識高い系が多いのか、招待だからなのかわかりませんが、3組のライブを全部楽しむぞっ!!という熱い思いがお客さんたちから溢れていて、よい雰囲気だったと思います。
それは翌日のSpotifyイベントも、そうだったんだけどね。
3組のタイプによっては、お客さんの層が分かれて、ライブの温度差がアーティストごとにあったりすることもイベントによってはあると思うんですが、今回はそういうことは全くなくて、終始、盛り上がっていました。
自分の好きなアーティストだけ見るっていう雰囲気じゃなくて、全部、楽しもうっていう感じだったんですよね。
それが良いなと・・・
逆に言えば、みんな最初の自分の位置からほとんど動かないってことでもあるんですけどね(笑)
イベントによっては、ファンの入れ替えがさかんなものもありますけど、そういう感じじゃなかったです。
これはこれで良いなと。
で、RIRIさんのセトリです。
1.That’s My Baby
2.Sugar Free
3.RUSH -Seiho Remix-
4.STAY
5.Patience feat. Saweetie
6.Maybe One Day
7.HONEY
8.NEO
初めて見ましたが、まだ19歳なんですって!!
確かにお顔を見ると、あどけなさがいっぱいで、可愛らしいです。
でも、歌うとめっちゃオトナっぽいー!!色っぽいー!!
元気いっぱいなセクシー衣装で、でも、彼女が着ると、とってもキュートです。
ダンスは最近始めたみたいですけど、上手でしたよ。
ダンサーさんたちもかっこよかった。
何より、歌うまいねぇ・・・これからの活躍が楽しみな19歳です。
Nulbarichの前に写真撮影
RIRIさん終わって、ステージは、どんどんNulbarich仕様に準備が進められていくので、ドキドキ・・・
ちなみに、Jさんのお水は、この日、ペットボトル2本運ばれてきて、置かれてましたが、ん?2本で大丈夫なのかなー?!と思いながら見てました。
結果的に、Jさん1本飲み干してたんで(笑)やっぱり、3本用意しとくほうがいいんじゃないかなと、どうでもいいこと思ってみてましたが・・・
(翌日のSpotifyでは3本だったっぽいです。笑)
準備が終わったようで、いよいよかなって所で、MCのクリス・ペプラーさんが登場し、ここで写真撮影を行いました。
Jさん用のマイクスタンドがこれ邪魔っていって、動かしたらダメかなとか言いながら結局動かしてました。笑
その時の写真は、こちらー!!
「J-WAVE SAISON CARD TOKIO HOT 100 FESTIVAL」終了!ありがとうございました。#jwave #th100 #tokiofes #クリスペプラー pic.twitter.com/PdYH6CnxH8
— J-WAVE TOKIO HOT 100 (@tokio_hot100) 2019年3月27日
みんな映りますよー!って、クリスさん言ってましたが、映っているようだけど、自分じゃないとわからないレベルかも・・・苦笑
私は、この時は、もう早く、Nulbarichをー!!と気が気じゃなかったんですけども・・・
待ってました!Nulbarichがトリ!!
実は、この前のNo Nukes2019と、この後のSpotifyのイベントの間のライブだったので、この日の記憶が曖昧・・・
ですが、書けるだけ書きたいと思います。
まず、セトリですが・・・
1.Opening
2.It’s Who We Are
3.VOICE
4.Kiss You Back
5.On and On
6.Zero Gravity
7.ain’t on the map yet
8.Almost There
9.Sweet and Sour
です。
特筆すべきは、ラストの曲になるわけですが、それは後ほどゆっくり書くとして、基本的な流れは、この前のNo Nukes2019とほぼ一緒で、こないだの「I Bet~」がなくて、そのかわり、ラストに・・・という感じでしたね。
いやぁ、そのイベントごとに、ちゃんと考えられたセトリ・・・いつもさすがです。
今回は、J-WAVEに敬意を表してのセトリになった感じでしょうね。
まず、Jさんの服ですが、これが、No Nukes2019の時と同じで、黒のフーディに、DELUXEのロンT、Needlesの花柄パンツでした。
がっ、No Nukes2019と違う点は、Tシャツをパンツにインしていたんですよね。
むしろ、No Nukes2019で、Tシャツを出してる方が珍しいなと思ったりもしたんですが。
あれ、グラスは今回はカラーだったかな?どうだったかな?(記憶が・・・)
2曲目の「VOICE」が終わった時、Jさんが、「知ってる曲との落差がすごい!」みたいなことを言ってました(笑)
序盤は、お客さんのほうも、確かにちょっとかたさがあったのかなー?
で、その直後に、「じゃ、これはどうだ?!」って、Jさん言って、「Kiss You Back」に入りました。
かなりこれで会場は、熱くなってたと思います。
その後、私の後ろの方とかも大好きみたいで(男性)、「On and On」と「Zero Gravity」に、まぢかよー!!って興奮してて、なんか嬉しかったです。笑
同じ気持ちなんで・・・
「On and On」の時、Jさん、「協調性ー!!」って(笑)
この日も、右へ行ったり左へ行ったり、エアギターしてみたり、鍵盤さんの真ん前で踊ったり、Jさんらしく動き回っていて、とっても楽しそうでした。
三つ編みの六弦さんが、私の位置からは、よく見えなかったんですが、なんか盛り上がりすぎて、途中で帽子が脱げちゃったの?
Jさんに「帽子大丈夫?みんなに三つ編みがここからだってバレちゃったね(笑)」とか茶目っ気たっぷりに言っていましたね!
あと、どこだったか、何のときだったか、今日も無事、トークの不時着ができたとかって言ってて、場内爆笑でした!!
「ain’t on the map yet」も大盛り上がりで、去年、ここでツアーやったことを思い出して、なんだかワンマンみたいな錯覚を起こすぐらい、熱く盛り上がりました。
その後、「Almost There」のイントロが流れ始めて・・・
この曲が来ると、もう終わっちゃうんだなぁって切なくなります。
ここで、Jさん、黒のフーディを脱いだー!!
脱ぎそうで脱がないのかと思ったら、ほんとに脱いでた(笑)キャー!笑
さすがに私も誰かのライブじゃないから、フゥー!!とか叫ばないですけどwww
よっぽど暑かったんですね、白のDELUXEのロンTだけになったJさん。
「脱ぐつもりなかったから、チ○ビが透けたらスイマセン!!(笑)」
だってー!!爆笑!!
そして、腕で隠しながら、MCしてて・・・ずっと・・・ウケます(笑)
そう言われると、よけいに気になりますから・・・
歌になったら、腕でかくしてなかったけど。笑
この日は、Tシャツをパンツにインしていたので、Jさんのウエストの細さが際立ってましてっ!!
もともと細身ですが、ほんとにここ最近、さらに細くなりましたよね・・・
また、すでに書いたけど、お水も一本、気がついたらペットボトル飲み干してて、2本目に突入してました。
しかも、飲み干したペットボトルを、コローンと台の上で倒しちゃってました。笑
しかも、Jさんたら、この日、「(Almost There)やるのやめようかー?!」とか言うの!!(笑)
ソッコー、エエエエー!!!叫びましたよ。笑
こういうのは、某アーティストさんので慣れてるけど、まさかのJさんまで・・・笑
しかも、それでもまた、「いやー、やるのやめようかなー!!」なんて言うのよ!!
Jさんって、そんなSっ気あったのね?!(笑)
この日はそういうモードだったのかな・・・?
まぁ、無事にやってくれて、盛り上がりに盛り上がって、終わりなのかな・・・って思っていた所・・・あれ、終わらない?!?!
「J-WAVEさんは、自分たちが、それこそ、アー写もない時から、曲をかけてくれたり、すごくお世話になっていて。
今回、出させてもらって本当に感謝してます。」
で、その感謝の思いをこめて、ツアーの前だけど、まさかの「Sweet and Sour」を、初生披露するとのことーー!!!!
これにはビックリ!!!
もはや、ここまできたら、ツアーまで、ライブではまだ演奏しないんだろうなって思っていただけに、まさかJ-WAVEのこのライブで、最後にやってくれるとは!!
NulbarichのJ-WAVEへの心からの感謝の思いが、すごくすごく伝わってきて、感激しましたね!!
粋なことしてくれるなー!!!
で、初生披露された「Sweet and Sour」ですが、アレンジがされてて、またオリジナルとは違った味わいだったんですよね。
アウトロから始まってたっていう・・・これにはおおーってびっくり。
私はツアーにはまだ参加するのは先なので、そこでも同じなのかなー?!なんてぼんやり考えながら、聴いていました。
それにしても、何度聴いても、本当に良い曲だし、大好きです。
Jさんが行ったり来たりしながら歌う姿を見ながら、しみじみ感じていました。
泣きそうになりながら、聴き入っちゃいました。
これ、この日は、サプライズ的にやってくれたけど、ツアーでじっくり聴いたら、また、違うんだろうな・・・
それこそ泣けるだろうなぁ・・・
ちなみに、この初生披露と、「Kiss You Back」は、先日のTOKIO HOT100でも、ライブ音源をオンエアしてくれていましたね!!
私はまだ聴けていないので、ラジコのタイムフリーでゆっくり聴きたいと思っています!!
まだ、聴いてなくて、ラジコで聴ける方は、ぜひー!!
☆J-WAVEのサイトにUPされた、この日のNulbarichのレポはこちらから
写真もいっぱいです!
なお、Jさん、この日のライブ前のこんなかわいい写真を、インスタにあげてくれました
こうして、この日のイベントは終了。
終了後、ステージを撮ってもよいみたいで、私も撮りました。
自分がいた位置ではなくて、後方に下がって撮りました。
ライブ後は・・・
終演後、ロビーで友達とやっと合流し、ドリンク交換・・・翌日もライブあることを考え、珍しくコーラ(笑)
ロビーには、あちこちにフォトスポットがJ-WAVEによって用意されていて、等身大クリス・ペプラーさんのパネルもあちこちに。
なんともクリス・ペプラーさんのお人柄あふれる素敵なライブイベントでした。
招待して頂けて、感謝!!
その後、友達と、乗換駅で、いつもの「お茶漬け えん」(遅くまでやっているので助かります)で、さくっと食べて帰りました。
私は、ハーフ&ハーフのお茶漬けにしました。
鯛だし茶漬けとサーモン&いくらのお茶漬けです。
Nulbarich目当てでしたが、3組とも楽しめて、ほんとにこれで無料だなんて、申し訳ないぐらいな素晴らしいイベントでした。
今後もJ-WAVE聴きますよー!!笑
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