【ラブシャ】SPACE SHOWER TV 30TH ANNIVERSARY “SWEET LOVE SHOWER 2019″レポ(1)出発~KANA-BOONまで編
5年ぶり2度目のラブシャ参加
ラブシャは、2014年に、ナオトとback numberが出演した時、初めて参加したのですが、その後、行く機会がなく、今年、5年ぶりに参加となりました。
ですが、何度もエントリーしても、全然かすりもせず・・・
友達にエントリー協力もいろいろしてもらっても、全くダメ・・・
これは、もう、諦めるしかないだろうな・・・と思って、そのあたりのことを、アメブロのほうに書いていたんですが、それを読んでくださった方が、お声がけ下さり、まさかの2枚、お譲り下さったんです!!
ほんとに感謝!!
おかげで、無事、参加することができました!!
横浜から今回もツアーバスで
前に参加した時と同様、今回も横浜からオフィシャルツアーバスで行くことにしました。
前は、横浜駅から出発だったんですけど、今回は、みなとみらい線の馬車道駅すぐのバスの駐車場から出発でした。
ここから乗るのは初でしたが、駅からすぐだし、乗るのもすぐ乗れて、ラクラクでしたね。
ロッキンとかオーキャンとかだと、最近は、横浜ベイクォーター側から出発ですが、横浜駅からちょっと遠いっちゃ遠いからね。
なお、この日、ワタシ、朝4時起きで、5時頃家を出たものの、忘れ物を取りに戻ったため、ちょっと遅くなってしまった。。
まぁ、出発は7時までバスはあるので、大丈夫ではあるのですが、東京は、朝からこの日は、蒸し暑かったので、それだけで汗だくで。。。
しかも、ロッキン同様、結局、なぜか前夜に、早めにベッドに入ったのに、眠れなくてね・・・
あんなにロッキンでの体調のことがあったから、気をつけていたんですが、それがかえって、緊張状態になっちゃったのか・・・ワタシ、こんなに繊細な人だったかしらね?w
途中、足柄SAで休憩し、山中湖の会場近くなってからは、今回も、やはり混みましたね。
一本道だから、致し方ないんでしょうね。
この日、私が見たアーティストは・・・
まず、先に、この日、私が見たアーティストを書いておきたいと思います。
以下になります。
THE BAWDIES(Mt.Fujiステージ)
↓
あいみょん(LAKESIDEステージ)
↓
KANA-BOON(Mt.Fujiステージ)
↓
Nulbarich(Mt.Fujiステージ 最前)※お目当て
↓
ReN(GOOD VIBESステージ)
↓
Perfume(LAKESIDEステージ)
↓
KREVAさん(Mt.Fujiステージ)※JQさん登場
以上です。
お目当てのNulbarichは、サマソニの時のように、センター最前の素晴らしい位置で見ることができ、楽しかったし、KREVAさんの時、また、JQさんが登場したりと、ほんとに満喫出来ました。
そのあたり、また、以下、書いていきますね!!
ラブシャはトレッキングシューズで大正解だった
会場に到着し、まずは、クロークに荷物を預け、入場しました。
クロークで、荷物を整理していた時、ちょうど、パラッと軽く雨が降ってきました。
全然、雨具を使うほどじゃない程度ね。
が、すぐに止んで、これ以降、この日は、全く雨が降らなかったので、助かりました!!
そばには、ラブシャ名物の気球が見えてて、ラブシャに来たなーっていう感じ!!
前の日の朝に、雨が降ったということで、地面が結構ぬかるんでるって話だったので、私は、今回、スニーカーではなく、トレッキングシューズで行きました。
これが、大正解!!
久々に、トレッキングシューズを出してきたけど、今後、ラブシャは、スニーカーより、トレッキングシューズのが良いなと思いました。
もちろん、レインブーツの人もたくさんいたけど、実際、この日は雨が全然降らなかったし、日中は日も照ってたんで、レインブーツだと暑いんじゃないかな。
まずは、朝ごはん
入場し、目の前に、LAKESIDEステージが見えてきました。
LAKESIDEステージは、ラブシャで一番大きなステージです。
が、ロッキンのGrassステージなどに見慣れてしまうと、小さく感じるよね。
LAKESIDEステージの後方エリアの、椅子があるところあたりが、一番、ぬかるんでいる感じでしたが、それ以外は、結構、大丈夫でしたね。
まずは、朝ごはんを食べようってことで、フードエリアへ。
さっぱりしたものがいいなって感じだったけど、普通のフェスにあるような冷たいうどんとかはなかったので、これは、ラブシャは寒くなるからだろうなと・・・
で、結局、私は、ケバブを買いました。
これを、Forestステージの横の休憩スペースで、座って食べました。
前に来た時も、ここで座って休めて、とても快適だったなぁと思い出しました。
ラブシャは、こういうところが、混んでも座れないこともなく、屋根もついてるし、とても快適ですよね。
雲の動きが早いなぁと、目の前の山を見ながら思いつつ・・・
これ以降、どんどんお天気もよくなって、青空が出てきて、富士山もバッチリ、1日中見えているという、最高のお天気に。
暑くも寒くもない、ちょうどいい過ごしやすい1日となりました。
何しろ、陽が照っても、避暑地の高原の風って感じで、ひんやりと心地よい風が吹いているので、ほんとに過ごしやすいんですよね。
前に来た時は、夜とか結構寒かったんですが、雨降ったからですかね?
今回は、半袖でちょうどいいぐらいでしたね、夜でも。
食べていると、すぐ隣のLAKESIDEステージでのNICOの音漏れが聴こえてましたね。
THE BAWDIES(Mt.Fujiステージ):11:55
午前中は、のんびりと過ごし、THE BAWDIESから観に行きました。
Nulbarichがこの後やるMt.Fujiステージです。
前に来た時、ナオトやback numberもこのステージでした。
Mt.Fujiステージは、後方に行くにつれて、傾斜がある、すり鉢状みたいになったステージなので、後方からでも見やすいようになっているよいステージです。
後方でみようと思ったんですが、結構、いい感じで、人もそこまで多くなかったので、どうせならと、真ん中あたりのちょい右寄りの位置で見ることにしました。
すでに、メンバーが登場してリハしてましたね。
彼らを見るのは、もう、何度目だろう?結構、何回か見てる。
たぶん、何年か前のCDJで見て以来かな?
ギャラクシーステージで、なにげに端のほうだけど、最前で見ちゃったっけ。笑
いくつか新曲も披露していて、相変わらず、安定感のあるライブだなぁって思いながら見ていました。
ホットドッグ劇場では、まさかのthe telephonesも登場するという!!笑
the telephonesは、Mt.Fujiステージで、THE BAWDIESの前に出番だったので、このために残っていたんだね(笑)
【PHOTO📸】THE BAWDIESのライブ写真を公開!
#THEBAWDIES #BAWDIES #ラブシャ #スペシャ https://t.co/sixMqhEwez pic.twitter.com/2pyFwBWX2G— SWEET LOVE SHOWER (@sls_sstv) August 31, 2019
あいみょん(LAKESIDEステージ):12:40
THE BAWDIESが終わり、湖側の道を通って、一番大きなLAKESIDEステージへ移動しました。
ステージでは、すでにあいみょんがいて、リハしてました。
こうやって後から移動してきても、結局、右手後方から余裕で見れちゃいました。
もっと前にも行けたけど、この後、また、Mt.Fujiステージに戻るので、後方で見ていました。
これが他のロッキンみたいなフェスだったら、人が多すぎて、あいみょんは豆粒だったと思うけど、余裕でバッチリ見える位置にいけるところが、ラブシャのいいところ。
あいみょんの時間、結構、暑かったと思います、陽が一番、高い時だったのかな?
とはいえ、ロッキンとかの暑さとは比べ物にならないけど。
「君はロックを聴かない」、ほんと良い曲~からの、大好きな「けもなれ」主題歌だった「今夜このまま」を続けてくるというセトリも素敵。
でも、私は、今回のあいみょんでは、新曲の「真夏の夜の匂いがする」が聴きたかった!!
楽しみにしていた!!
だって、あの曲もほんとに良い曲ですよね。
聴けば聴くほど、ハマる・・・
で、ずっと待っていたら、結構な後半で、やっとやってくれた(笑)
やっと聴けたーと思い、ぼちぼち、また、Mt.Fujiステージへとここで戻りました。
KANA-BOONからよい位置で見ていて、後から、Nulbarichで良い位置に行けるようにするためです(笑)
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— SWEET LOVE SHOWER (@sls_sstv) August 31, 2019
KANA-BOON(Mt.Fujiステージ):13:30
あと2曲ぐらいのところで、抜けて、さっきのMt.Fujiステージに戻りました。
真ん中から後方あたりで待機しようと思ったんですが、結構、人がすでにスタンバっていたのと、サマソニでNulbarichのセンター最前を取れた時のことを思い出し、KANA-BOONでは、なるべくセンターのブロックの最前近くにいることにしました。
それも、どセンターのブロックのすぐ右隣のブロックに入っておくことにしました。
この判断が後々、大正解!!
どセンターブロックに入っていたら、たぶん、この後、最前は取れなかったと思うので・・・
最初、そんなに混んでいなかったのですが、だんだん、人が増えてきて・・・
あいみょんが終わってから、どんどんさらに人が増えてきました。
思えば、KANA-BOONだったら、このステージじゃなくて、一番大きなLAKESIDEステージで良いんじゃないかな?!って思ったんですけど・・・
実際、スタッフさんが、始まる前に、何度も何度も「もっと前につめてください!!」って・・・
すでにギュウギュウなんですけど、さらにー?!って・・・
この後のNulbarichの時も、何度もスタッフさんが「前につめてください!!」って言ってたんで、ファンとしては、いっぱい見に来てくれたんだなって嬉しいですけどね。
リハには、メンバーが今回も登場して、結構、ガッツリやってましたね。
KANA-BOONっていつもそんな印象。
このガッツリリハで、あちこちから人がステージに飛び込んでくる印象があります。
で、KANA-BOONのライブ始まったんですが・・・
最前のセンター近いブロックで、ラブシャでKANA-BOONですからね、考えてみたら、当然なんですが、モッシュの嵐と化していまして。笑
ロッキンとかCDJみたいな、モッシュ禁止のフェスと違い、ラブシャはモッシュもダイブもOKなフェスなので、ここぞとばかりに?暴れまくる若人たち・・・!!(笑)
あー、そうだった、と思い、郷に入っては郷に従え・・・ってなわけで、普通に立ってては、かえってこの場合、迷惑になるので、一緒に、身を任せて、モッシュの波に乗って楽しむことにしましたよー!!ええ!!
おかげで、お目当てのNulbarich前に、体力消耗したけど(笑)
まぁ、このおかげで、あとで、いい位置にいけたので・・・結果、ナイス。
それに、私、もともと、KANA-BOONの音楽は好きなのでね。
私の後ろにいた人たちが、友達いわく、棒立ちになってて、非常にみんなの迷惑になってたって言ってたので、ああ、そうならなくてよかったなって思ったのと、友達いわく、後ろから見てて、私が楽しそうにしていたってwww
ならよかったですwww
ただし、ステージ上のメンバーの姿は、正直、全然見えませんでした。笑
私がチビだからってのもあるけど・・・
あと、チビなせいで、酸素が薄くて、金魚みたいに、パクパクしてましたw
【PHOTO📸】KANA-BOONのライブ写真&セットリストを公開!
#KANABOON #ラブシャ #スペシャ https://t.co/3zUHAiLTcS pic.twitter.com/WeUVMBE0I3— SWEET LOVE SHOWER (@sls_sstv) August 31, 2019
さて、ここでいったん区切って、お目当て、Nulbarichから、次に書いていきたいと思います。
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