back number 「oneroom party vol.4」@ZEPP TOKYO2日目レポ(ネタバレ解禁につき)
ツアーも終わり、ネタバレ解禁されましたので、セットリストも含めて、記事を更新したいと思います。
oneroom partyもかれこれ4度目
back numberのファンクラブイベント、「oneroom party」が始まったのは、2013年です。
私は、第1回から毎回参加しており、今回が4回目です。
もう、4回目になるんですね・・・比較的、毎年のようにやってくれているし、しかも会場のキャパとか公演数とかも、とても考えてくれているので、全部参加出来てます。
ありがたいことです。
それだけ、彼らが、ファンクラブを大事にしてくれているということですよね。
ちなみに、過去のoneroom partyの私のレポについて、以下、せっかくなのでまとめておきます。
よろしければ、ご覧下さい。
※アメブロに飛びます。
会場はZEPP TOKYO
今回は、20公演もあるツアーで、東京だけでも4公演もあるのですが、私が参加したのは東京のラスト、ZEPP TOKYOの2日目でした。
ZEPP TOKYOだけでも、2日間やっていたんですよね。
第1回の頃に比べると、本当にファンクラブ会員数も増えたんだなぁとしみじみ感じます。
まぁ、今年ついにback numberは、初のドームツアーも決定してるなか、ZEPPクラスのキャパでファンクラブイベントをやってくれること自体が嬉しいことですね。
思えば、vol.2の時も、私が参加したのは、ZEPP TOKYOの2日目でした。
あの時もすでに売れていたけど、今はさらにすごいことになっているもんね。笑
私の整理番号は2000番台・・・
今回の私の整理番号は、2000番台前半。
ZEPP TOKYOのキャパを考えても、かなり後ろのほうの残念な番号には違いないです。
でも、私、ZEPP TOKYOは何度も数え切れないほどいろんなライブで行っていることもあり、勝手知ったる・・・で余裕で並んで待ちました。
結果的には、こんな番号なのに最前列行けました。笑
入場してすぐにドリンク交換もしたし、入場前にロッカーに荷物を預けられなかったので、(ロッカーいっぱいでした)入場してから、中のロッカーに預けたり、トイレに行ったりしていたにも関わらず、です。
前から2つ目くらいの扉から中に入ったのですが、案の定、端の方はぎゅうぎゅうで・・・
まぁ、そこでもステージは見えなくもなかったのですが、ずっとこのまま数時間というのもきついものがあるなぁと思っていました。
もう少しすいていたら、最前柵のほうに行こうと思っていたのですが、ちょうど端のあたりの方が通路を塞いでいて、行けなさそうで、諦めていたところ・・・
最前エリアへ突き進んで行った方がいて、ちょうど通路を塞いでいた方たちが横にずれたときに、最前エリアを見たら、最前列の2列め以降あたりが、ガラガラだったんです(笑)
これぞライブハウスマジックー!!笑
なので、最前柵エリアに私も行き、2列めがまだあいていたので、そこで見ようと位置を取ろうとしたところ、なんか私の後から同じような方たちがいっぱい来たみたいで(笑)
しかも、その集団は、私のように端っこにいくのではなく、センターエリアへ突進して行きました。
まだ、センターエリアもガラガラだったんです。
それを見た私の目の前にいた最前列の人たちが、一斉に、最前柵を去り、センターのほうへ突進して行ったので、最前が空いたんです!!
そのスキに、さっと最前に無事、入ったというわけでしたー!!笑
これはもう、まさにラッキーだったとしか言いようがないです。
私、過去のoneroom partyでも、結構、最前で(端の方ですが)見てきたんですが、今回も同じような位置でみることができました。
後半になってくると、さすがにセンター寄りの人たちがだんだん下がってくるのがあって、どんどん端のほうへ、端の方へと押され気味で、きつかったですが、比較的快適に過ごすことができました!!
端のほうでしたが、依与吏さんも和也さんも寿さんも、3人共バッチリよく見えました!!
端の方にいっちゃうと、寿さんが見えにくくなることも多いですが、今回は寿さんもよく見えました。
この日のセトリは・・・
ツアー終了したので、セットリストを以下、書きたいと思います。
間違っていたらごめんなさい。(その際は教えて下さい)
- 1.tender
- 2.ネタンデルタール人
- 3.そのドレスちょっと待った
- 4.風の強い日
- 5.僕の名前を
- 6.君の恋人になったら
- 7.ARTIST
- 8.青い春
- ~ゲームコーナー~
- 9.スーパースターになったら(みんなで)
- 10.瞬き
- 11.サヨナラバス
- 12.高嶺の花子さん
- アンコール
- EN1.海岸通り(恒例の楽器シャッフルコーナー)
- EN2.oneroom
- EN3.リッツパーティー
依与吏さんが面白すぎた!
今回、とにかく終始、依与吏さんが「舌」好調でっ!!!笑
何を喋ってもやっても、面白い時ってあるじゃないですか、まさにそれ。
依与吏さん自身も、「オレ、今日、ふざけすぎだな(笑)」って言っていたくらいです!!
でも、楽しい、楽しいって何度も言っていたから、ほんとに楽しんでくれてたんだなぁって!!
partyならではのいろんなコーナー
今回もいろんなコーナーが用意されていましたが、ほんとに楽しかったです!!
回を重ねるごとに、内容も良いものになっているなぁとも感じましたね。
今回は、黒ひげ危機一発とback numberクイズの2本立てを、選ばれたファン各3名とともにやったんですが、これまでのゲームコーナーの中では一番面白く感じました。
back numberの良さはいろいろあると思うんですが、私はやっぱり彼らの親しみやすい楽しさが好きなので・・・
partyは、唯一、そのback numberのそういう面を、今でも身近に感じられる貴重な機会になっているなぁと感じます。
和也さんの服・・・
あと、毎回、なにかと気になるのが、和也さんの服・・・(笑)
vol.2の時は、なぜか作務衣のような服で(笑)、ある意味、伝説となっていますが、今回は、そこまでではないにせよ、私個人的には、あれっ?って思ったんですよね(笑)
でも、遠目に見ていたら、あれっ?って思わなかったかもしれません。
まぁ、あれが和也さん的にはオシャレなんだろうなって思うんですが、たぶん、間近で見ないとわからないかもなぁ・・・
というのも、なんだろう、間近でみるとシワシワなTシャツだったんです。
あえてのシワ加工でオシャレなんだろうけど、その加減が、オシャレなのか本気のなのか?!と考えちゃう感じだったんです。笑
そんなこと思ってたのは、私ぐらいかもしれませんが。。苦笑
和也さん推しとしては、気になったもので。。。
前も、ロゴが気になるTシャツとか着ていることもあったり、衣装に関しては話題が事欠かない和也さん。そんなところも良いんですよね!!
アンコール1曲目の恒例・楽器シャッフル曲
partyでの恒例と今やなっているアンコール1曲目の各楽器をシャッフルして、バイマメンがボーカルを取るコーナー、今回も楽しかったです!!
ベースが寿さん、ギターが和也さん、ドラムが依与吏さんというシャッフルは今回も健在。
でもね、回を重ねるごとに、今年はずいぶん、3人とも以前に比べて上手になっている気がしました(笑)
寿さんが、1曲しか歌っていないのに、ワンマンライブ終わったくらいの感じって言っていたのがウケました!!笑
初ドームツアーについては・・・
なお、今回、彼らの口から、どんな言葉で、初ドームツアー決定の話があるのかな?って思っていたのですが・・・
一切、言葉はなかったです。ドームのドの字もなかった(笑)
でも、ある意味、私としては、なんか安心したんです。
うまく言えないのですが、いい意味で、それがまた、彼ららしいなと・・・
思えば、昨年末のCDJ17/18でも言っていなかったですしね!
どんなに会場の規模が大きくなろうと、お客さんが増えようと、彼らは、私が出会った2011年の頃と全く変わらないんだなぁということを、今回も再確認できて、良かったです!
とにかく、めちゃめちゃ盛り上がって、楽しいライブでした!!
やっぱり、back numberはライブハウスで見るのが一番だなぁと今回も改めて思いました。
なかなか、難しいかもしれないけど、今後もライブハウスでのファンクラブツアーは続けて欲しいなと願っています。
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