Nulbarich 武道館映像3Dオーディオ上映会(関東)@イオンシネマ幕張新都心(2019年6月2日)
2度の落選からの・・・
今回の上映会は、そもそも2月リリースのNulbarichのNEWアルバム「Blank Envelope」を、タワレコかTSUTAYAで購入すると、抽選に応募できるようになっていました。
ところが、この抽選に、私は残念ながら、落選・・・
行く気満々だっただけに、かなりショックを受け、そのせいもあって、実はこの前日の6月1日に行われたFM802の大阪城ホールでのイベントに、参加を決めたという経緯もあるんです。
その後、上映会のかなり直前に、JQさんの週1のラジオ、J-WAVE Sonar MusicでのレギュラーコーナーであるSonar’s Roomを聴いていたら、突然、この上映会に5組10名様を招待すると、Jさんの口から告知がありました!!
これは!!と、飛びつき、すぐにもちろん、応募しました。
がっ!!
これまた外れたようで、何の連絡も来ませんでした・・・。
ところが、このSonar Musicの招待に当選した方が、私めに、ありがたくも一緒にいかがですか?!とお声がけくださったー!!
女神様降臨!!
こんなありがたいことがあってよいのでしょうか・・・!!(涙。。。)
ということで、まさにおこぼれに預かる形で、今回、参加させていただくことになったんです。
感謝しかありません!!
大阪→羽田からの幕張へ直行!!
今回の上映会の会場が、てっきり、六本木とか都内だと思っていたら、まさかの幕張新都心ということで、かなりびっくり!!
前日は、FM802のイベントで、大阪に行っていた私、まさか上映会に行けることになるとも思っていなかったので、久々の大阪(一年ぶりかな?)ということで、一泊の予定でわりとのんきな予定を立てていましたが、幕張まで羽田から移動するとなると、ちょいと時間がかかるし、荷物もあるし大変だなぁと思っていたら・・・
羽田から海浜幕張行きのリムジンバスが出ているんですね!これ便利!!
1時間もかからずに海浜幕張駅に、バスに座ってるだけで着いちゃいました。
ただ、駅からイオンまでがちょっと時間かかったんですが、そこは割愛します。
イオンシネマ幕張新都心
18時半から上映開始とのことで、開場が18時、並び始めるのが17時半とのことで、早めに現地に着いて待機していました。
ほんとにここにJQさんが登場するの?ってぐらいに、ふつーの映画館の日常の風景がそこにありますが(笑)、上記のポスターを見ると、やっぱりここなんだな!と実感が・・・
時間が近づくに連れ、こんな表示も・・・
なんか普通の映画に混じってて、不思議な感じです。
いろいろあったが、まさかの最前ど真ん中へ
入場は、普通にアルバムでの当選組が案内されて、中のロビーへ入っていき、ラジオからの招待組は待機させられました。
ここで、かなりどうなるんだろう?!と、かなり不安になったのですが、アルバム当選組は、中に入ってからも、整理番号での呼び出し順での入場でしたが、うちらは、そもそも番号もないので、その最中に、別の扉からどうぞ・・・と、会場のシアター内へ案内されました。
スクリーン8です。
もちろん、最前目指して突っ走った所、不思議なもので、最前のセンター位置が1人おきで二人分空いていて、そしたら、どセンターにいた男性が申し訳なくも、隣にずれてくれたので、二人でどセンター位置に並んで座れることになりました!!
このどセンター位置の方って、たぶん、整理番号1番とかだったんじゃないかと思うのですが・・・
2度とも落選しておきながらの敗者復活での参加なのに、まさかの最前ど真ん中、Jさん目の前という贅沢すぎる席でした!!
ほんとスミマセン。。
幸運にもほどがあるってぐらい、今回はいろいろラッキーが重なりました。
まぁ、スクリーンは見えづらいですけど、それよりも、やっぱり、JQさんを近くで見たい!ってことで、最前に突き進んで正解でした。
ちなみに、客席を見渡すと、中央から後方が、関係者席になっていました。
でも、後方の端のほうとか、結構、席があまっていたように見えたので、それならもっと当選枠を増やしてくれてもよかったのに・・・って思いました。
JQさん登場!!MCは藤田琢己さん!
開演時間の18時半となり、目の前に現れたのは、あれ、見慣れたお顔・・・
そうです、MCは、藤田琢己さんだったのです!!
そして、すぐに呼び込まれて、右の方から、JQさんが登場!!
Jさんが、まさに目の前に立ったーー!!!
近い、近い!!
Jさんがどんな格好で登場するのか楽しみだったのですが、今回は、黒のロンT的なのに、下に白いのをレイヤードしてて、シンプルながらめっちゃカッコよかったです!!
これ、実は、もしや、と思ったけど、後から、R.M.GANGとNulbarichのコラボTだったと気づきました。
結構、これ、Jさん着てる率高いような?!
ボトムはグレー?薄紫?色味が、なんともいえないパンツでした。
わりと細身な感じでした。
ベルトは、長めにだらーんと出てて、お靴は白と茶と黒?三色くらいのコンビのローファーで、ソックスは黒でした。
(ソックスまでしっかりガン見した。笑)
お二人の写真が、藤田琢己さんのTwitterにすぐに載っていましたね。
イオンシネマ幕張新都心にて、Nulbarich武道館公演上映イベントでした!
3Dサラウンドで聴きながら巨大スクリーンでライブ映像を見るスペシャルな体験でした!面白掛け合いトークも(笑)
ありがとうございました!JQくんとはかれこれ3年くらいのお付き合いですねぇ。 pic.twitter.com/c1DHwpTRgx— 藤田たくみ(6/28バズリズム出演) (@TakMe520) 2019年6月2日
Jさんは、大阪の直前に、髪のメンテにまたまた行かれたようでしたが、確かにヘアスタイルもちょっとJAPAN JAMの頃とか、ツアーの頃とは違った感じがしました。
色味も落ち着いたような?ステキでした。
上映前のお二人のトーク
上映前と上映後に、2回、お二人が登場してのトークがありました。
上映前は、何話していたっけ???
たしか、映画館ってことで、Jさんが、「ポップコーン持ってる人はいないの?」って言っていたような・・・笑
いや、さすがにこの状況では、ポップコーンは買えないよ(笑)
Jさんは、「自分たちの曲にポップコーンが出てくるんだけど・・・」とも言ってて。
(「It’s Who We Are」の歌詞のことですね!ほんとあの歌詞も素敵ですよね)
あと、Jさんは、「(上映中)恥ずかしいから、後ろの方で、コーヒーでも飲んでます」とか言ってました。笑
ってことは、ずっと一緒に上映中もいてくれるのねーって思って、嬉しくなったり。
ほら、映画の舞台挨拶とかだと、一緒に観るとかってそうそうないじゃないですか?
映画前後両方登場もまずないけど・・・
あ、そうそう、上映前に、Jさんが、武道館行った人ーとか、武道館ライブの映像をWOWOWでも観た人ーとか、DVD(orブルーレイ)だけの人ーとか、みんなに聞いて、手を挙げさせてたな・・・
あと、この春のツアー行った人ーとかも聞いてた。
私は最前にいたんで、皆さんが、どのぐらい挙手してたのか、全くわからないんですが、Jさんはなるほどねーって納得してて、「それなら(今回の上映を)楽しめると思います!」とか言ってたのは、おぼえてます。
あと、今回のDolby Atmosによる3Dオーディオが、どれほどすごいのかを体感してもらうための映像っていうのがあって、上映前にそれを一旦、見せられたんです。
その時、Jさんと琢己さんは、ステージ袖にいったんはけてて(数分の間だけですが)、すぐにまたステージに登壇したんですけど、その時、Jさんが持ってたマイク?が後ろのスピーカー?かなんかに当たったのか、ガサガサって音がして、ゴメンナサイとか言ってて(笑)
そういう、いちいち挟んでくるかわいらしい行動が、なんともJさんらしくて、ゆるくて、良かったです。
おかげで、みんなの緊張していた気持ちも、とってもほどけて、いい感じにリラックスできたと思うしね!!
また、この武道館のライブについて、Jさんが、「少し前のNulbarich」と言っていたのが、すごく印象的でした。
たしかに、Blank Envelopeのツアーも終わった今となっては、この武道館の頃のNulbarichは、編成にしても、Jさん自身にしても、Jさんが言うように、ちょっと前のNulbarichだなぁと、みててしみじみ思いましたね。
そういう意味では、本当に、どんどん進化しているんだよね!!
映像について
Jさんも言っていたように、WOWOWで放送されたものとも、DVD(ブルーレイ)に収録されたものとも違う映像となっていました。
まさに、今回の上映会のために、用意された映像であり、音でした。
Jさん自身、もう、この映像を(今回の編集のために)何度も何度も観てるって言ってました。
そういう意味では、東京(千葉だけど)と大阪だけの2箇所開催って、もったいないというか・・・贅沢ですよね。
しかも、無料だし。(お金払ってもいいから、観たかった人もたくさんいると思います)
スクリーン自体も、特大だし、それに、最前なので、えっらいドデカイJさんが見れるわけなんですが、その迫力はすごいものがあります。
なんかすごい懐かしかったです。
去年の11月のことなのに、すごい昔のことのようにも感じたんですが、それだけ、Nulbarichがどんどん進化している証拠なんですよね。
3Dオーディオの音も、もちろん、すごくて、低音の振動とかも感じるような・・・
そうそう、Jさんがドラムを叩くシーンは、セッション部分が今回の映像に使われていたんですが、これが圧巻でしたねぇ!!
めちゃめちゃ楽しそうでした。
そのまま、次の「JUICE」に行くのかと、「JUICE」好きなんで楽しみにしていたら、「JUICE」はこの映像ではカットされていました(笑)
あ、あと、アンコールの映像もないです。
思ったのは、たしかにこの武道館の頃のNulbarichも・・・、Jさんも、すっごく素敵で、大切な時間だったのは間違いないのですが、Blank Envelopeのツアーを経た今、現在進行形の、今のNulbarichのほうが、やっぱり好きだなぁって・・・!!
Jさんについても、ほんと武道館の頃も、かっこよくて好きなんですけど、今、目の前にいて、喋ってくれているJさんのが、何倍もかっこいいなって思っちゃいました。笑
なお、最後は、今回の映像用のエンドロールも流れていました。
上映後、再びお二人登場
上映が終わり、暗転から電気がつき、再び、まず、MCの琢己さんが登場し、後からJさんをステージに再び呼び込んだのですが・・・
Jさん、やっぱり、やってくれます。笑
暗がりから急に明るい所に登場だったりもあったのか、何かつまずいたらしくって(笑)
バリアフリーになってないとかクレーム(笑)
わざとなのか(いやそれはないですね)、天然なのか、ゆるさが絶妙すぎて、ほんと最高!!
みんながほっこり笑顔になっちゃう愛されキャラです。
とても、さっきまで、武道館であんなにかっこよく歌ってた人とは思えない・・・そのギャップがまたJさんの最大の魅力ね(笑)←ほめてます!!
また、目の前に立ってしばらくお話するJさん。
ほんと目の前すぎて、恥ずかしくて、まともに見れない・・・ぐらいでした。笑
でも、何度か目があったような・・・(と、勝手に思い込み?!笑)
まぁ、いずれにせよ、幸せすぎる時間でした。
Jさんは、お話しながら、体をクネクネ・・・笑!!
もう、話が入ってこないほど、謎のポーズすぎて、笑いをこらえるのに必死!
足を交差してみたり、ひねってみたり・・・かわいすぎか!!
琢己さんが、わりと上映後だし、話をマジメにまとめようと進行していくのに対し、自由なJさんは、どんどん話を脱線させる方向へ・・・(笑)
でも、その様子が、なんだかまだ、ステージを離れがたい、もうちょっと(私らと)一緒に過ごしていたいようにも思えて、嬉しかったです。
上映会が決定したばかりの頃、ラジオとかで、あんなに、全力で、上映会のトークを、どうバックレようか考えてる・・・とか言ってた人なのにね!(笑)
まぁ、そういうこと言っている時点で、面白すぎて、それがまた魅力なんですけど。
脱線ってどんなかっていうと、例えば、琢己さんが、上映前かな?に、Dolby Atmosのスクリーンがいかにすごいかって話をしていた時、
「これ、家にあるよーって方、います?いませんよね(笑)」みたいに冗談で言ってたんですが、それを思い出したようで、Jさんは、ぼそっと、
「このシステム持ってる人ってどんな人なんでしょうねぇ?
・・・石油王かな?!」
爆笑!!
終始、そんな感じのゆるさで脱線していくJさん(笑)
かわいかったです!!
こうして、Jさんは拍手に送られて退場し、上映会は終了となりました。
武道館ライブの映像は、こちらの完全生産限定盤についています。
ほんと幸運にも参加できて、感謝しかありません。しかも、神席・・・
最高に幸せな時間でした。
今日は、関西での上映会でしたね。どうだったのかなぁ?!
\こちらの記事もあわせてどうぞ!/
FM802 30 PARTY SPECIAL LIVE「RADIO MAGIC」1日目レポ@大阪城ホール(2019年6月1日)