【映画感想】「ショーシャンクの空に」(1994)感動作の代表!名作はやっぱりすごかった
なので、書いた当時は、2005年であることを踏まえ、読んでいただけたらと思います。
今回は、「ショーシャンクの空に」(1994年/原題:THE SHAWSHANK REDEMPTION)です。
【追記:Y!ブログ当時に頂いたコメントを一部抜粋して追記しました! 2020.3.28】
【元の投稿日:2005年5月24日 15:31 】
「ショーシャンクの空に」感想
もう、10年以上も前の映画ですが、みよう、みようと思いつつ、やっと昨年、DVDを借りて観ました。
公開当時、それほど騒がれた記憶はないんだけど、友達がこの映画を絶賛していたのを覚えています。
たしか、キアヌの「スピード」とかが、もてはやされてた頃。
その後、ミスチルの曲の歌詞にもこの映画が出てくるので、いつかはみよう!と思っていました。
みて正解!!!というか、早くみなかったことを後悔しました(x_x)
感動した映画、というと、この映画をあげる方が多いけど、それも納得の感動作です。
もとは、スティーブン・キングの「刑務所のリタ・ヘイワーズ」。
これを映画化したわけですが、ほんとによく出来た映画です。
構成も見事ですけど、主演のティム・ロビンスもすごいし、なんたって、モーガン・フリーマンが光ってます。
たとえ、どんな状況になっても、希望を失わず、自分を信じ続けることの大切さ。
また、人間の強さと同時に、弱さをよく、描いてると思います。
ラストの海が清々しく、まぶしいです。
Y!ブログ当時に頂いたコメントたち
Y!ブログに、上記の私の感想記事をUPした際、当時頂いたコメントを、以下、感謝をこめて一部抜粋して掲載しておきます。
希望を捨てないティム・ロビンスと希望は危険だと言い張るモーガン・フリーマンの友情がとてもよかったです。
最後は出来すぎの感じがしますが20年間の冤罪の苦痛と苦悩を考えれば全然OKです。
>サザエさん、こんにちは☆ほんと、二人の友情よかったですよね。
最後になんともいえない爽やかさが待ってますよね。
しかし、冤罪でよくぞ、ここまで・・・感動です。
僕もこの映画は大好きです!なんか最後の爽快感がたまりませんね!
>endless_baka_69さん、ブラピが出演希望していたなんて知らなかったです!!
ブラピだったら、ちょっと違った感じになってたでしょうね。
ティム・ロビンスだからよかったと思うなぁ。
この映画のラストは驚きました!まさに傑作映画ですね!
私の大好きな映画です!!!!
この映画はサイコーっす。
映画アルカトラズからの脱出を見て、比較してみるとともっと面白いかもしれませんね。
昨日ツタヤでウロウロしてて、ふと手に取ったのがこの映画。
どっかで聴いたタイトルだとおもったらミスチルの曲の歌詞にあったんですよね^^;ってことで今日観ました^^
皆さん絶賛されてる通りによかった(T_T)
14年前のものだとは思えません!
良い映画は色はあせても内容はいつまでも良いままですね☆
もしやりりぃさんも観てるのでは!?と思って探したら、やっぱりありましたね^^
>kanさん、探してくださってのコメ、ありがとうございます!感激です(T-T)
そうなんですよね、ミスチルの歌詞に出てくるんですよね♪
14年前になるんですね、コレ・・私もDVDで観たのが2004年なのですが、ほんと名作ですよね、文句なしに!
名作中の名作ですね!
ラストシーンが忘れられません。
そうなんですか~ミスチルの曲の歌詞にもこの映画が出てくるのですね。
それだけたくさんの人に感銘を与えているのでしょう
>Cartoucheさん、ほんとラストが忘れられないですよね。
はい、ミスチルの「one two three」という曲の中に「♪ビデオにとった『ショーシャンクの空に』見てからは~」と出てくるんです(*^-^*)
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