【映画感想】「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」(2019)レオ様とブラピの夢の共演!長尺を感じさせずあっという間!
2019年9月6日(金)に、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」を、川崎チネチッタで観てきました。
レオ様とブラピ!そりゃ観なくっちゃ!
さて、本作は、何と言っても、レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットの2大スターの初共演ということで、私も、二人とも好きですから、これは観なくっちゃ!!と、早々にムビチケを購入しておりました。
監督は、クエンティン・タランティーノです。
こちらが、予告編です↓
感想は・・・
ストーリーなどのネタバレなしで、感想を・・・
まず、一言で言えば、
「レオ様とブラピの二人を、ずっと観れるだけでも、贅沢な映画!長尺だけどあっという間!!」
ですね!!
160分という、なかなかな長さの映画なので、途中、トイレに立つかなぁ?と思っていたんですが、結局、行かず、気がついたら、エンドロールでした!!
私は、どちらかといえば、昔からレオ様派だったんですが、この映画を観た後は、やっぱり、ブラピも良いなぁ~と思いますね(笑)
レオ様は、昔から、クラシックな役柄が似合うと思うので、今回もその良さがよく出ていると思いました!!
ブラピの方は、かっこいいし、頼れるし、ブラピの良さが、これまた、よく出ているんですよね!!
ほんと、この2人をずっと見れるだけでも、ただただ、贅沢な映画と言えるとは思います。
この映画の元ネタを知らずに観た私
さて、この映画ですが、何の前情報もなく観たんですが、実は、ネタバレはしませんが、日本人はあまり知らない、とある有名な事件が、話の土台になっていたんですね!
私、全く、知らなかったので、映画を観た後に調べて知って、あー、そういうことだったのか!となりました。
まぁ、そういう意味では、二度おいしかったとも言えますが・・・
私のように、知らずに観る方が、たぶん大多数なんじゃないかと思いますが、それだと、観終わった後に、ハテ?!ってなるかと思います。
なので、できれば予備知識として、多少、事件のことを知った上で観たほうが、この映画の真意というか、良さがわかるんじゃないかなと、今は思います。
ネタバレになるのでは?って思うかと思いますが、これが、ネタバレにはつながらないのが、この映画の面白いところなんで、大丈夫です。
例えば、私、映画観終わった後も、マーゴット・ロビーの役が、なぜ必要だったのかすらわからなかったんです。
でも、終わって、調べて、ああ、そんなに重要な役だったのか!!とびっくりしました。
あのビバヒル俳優が!
実は、この映画、あのビバヒル・・・ビバリーヒルズ高校白書、青春白書のディラン役でおなじみの俳優、ルーク・ペリーが出ているんです。
ルーク・ペリーといえば、去年、亡くなったばかりですが・・・
最初に、主なキャストの名前に、彼の名前を見つけて、おおー!!ってなりました。
いろんな意味で、映画好きには見応えのある作品かと思います。
チネチッタに飾られていた2人のパネル。
今年度のアカデミー賞で、作品賞はじめ、レオ様が、主演男優賞、ブラピが助演男優賞にノミネートされているようですが、果たしてどうなるでしょうか?!
http://www.onceinhollywood.jp/
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