「ファースト・マン」(映画/2018) | りりぃさん's Room新館

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「ファースト・マン」(映画/2018)





2019年2月27日(水)のレディースデーに、ライアン・ゴズリング主演「ファースト・マン」(原題:FIRST MAN)を、映画館で観てきました。
まだ、公開中ですので、もちろんネタバレなしで、感想を書きたいと思います。
ワタシ的には、とても良い映画だと思ったので、そのあたりを書きますね!!

アカデミー賞視覚効果賞受賞

本作は、先日行われたばかりの第91回アカデミー賞で、視覚効果賞を受賞しました。
それで、あっ、そういえば・・・と思い出したというか・・・
 
まもなく、ライアン・ゴズリング主演のアポロの月面着陸を描いた映画がやってくるってことで、公開されたら観たいなと思っていたのですが、意外に地味な宣伝だったのか、気がつけばもう公開してるじゃん!って慌てました。苦笑
 
WOWOWでのアカデミー賞授賞式の中継を観た時に、CG全盛の世の中で、この映画は、その映画自体の時代背景(1960年代の頃)を考えて、違和感のないように、嘘っぽくならないようにと、あえてCGではなく、特撮に戻って作り上げたことが、評価されたというようなことを解説の方が言っていました。
それを聞いて、さらに興味が湧きましたね。
見逃さなくてよかったです。

 

こちらが予告編です。
 

 

2019年2月27日(水)TOHOシネマズ六本木ヒルズ

レディースデーにTOHOシネマズ六本木ヒルズのスクリーン5で鑑賞しました。
スクリーン5は、前後の座席間隔が広めなのがありがたいです。
 

 
客入りとしては、思ったよりは多く入っていて、7割近く埋まっていたんじゃないかな?
アカデミー賞視覚効果賞受賞したことも功を奏したのかな?




感想は・・・

ストーリーなどのネタバレなしで、感想を・・・
 
まず、一言で言えば、
 
「感動した!!宇宙飛行士の疑似体験&ヒューマン・ドラマをうまく融合させた佳作」
 
って思いました!!
 
ほんとに日本での宣伝はかなり地味で、この映画のこと自体、公開されてるのを知らないって方も多いのではないでしょうか?
あの「ラ・ラ・ランド」の監督デイミアン・チャゼルと、主演のライアン・ゴズリングが再びタッグを組んだ作品だというのに・・・
 
まぁ、個人的な好みとかもあると思うんですが、すごく真っ直ぐな作りの映画だと思うし、普通に感動作だと思うんだけど・・・
 
もっと多くの人に観てもらって、良さをわかってもらいたいなって思っちゃいましたよ。
なんかもったいない・・・

 

視覚効果賞受賞の視覚効果はやっぱりすごかった

最初に書いた通り、CG全盛の今、あえての特撮でこだわった点が評価されてのアカデミー賞受賞だった本作ですが、やはり、そこは見どころだと思います。
 
かっこいいところばかりが注目されそうな宇宙飛行士ですが、地味で危険な訓練の様子がこれでもかと出てきたり、さらに、実際にもちろん宇宙に行くシーンも出てくるんですが、これが自分も宇宙飛行士になったかのような疑似体験が出来ます、まじで。
 
もしかすると、極端に狭い場所とか、ぐるぐる回るジェットコースターテキナものが、ものすごく苦手で気持ち悪くなるという方は、オススメできないかもですが、ジェットコースター苦手な私でも、本作は大丈夫でした。
気持ち悪くはぜんぜんならないですが、どれほど過酷な訓練と実際の飛行なのかが、ものすごく伝わってきました。
そこは、受賞した視覚効果の秀逸さの賜物かなって思います。
 
これほどまでに過酷な訓練に耐えても、宇宙へと行こうとするその思いや使命感とはいったい何なんだろうか?って、やっぱりいろいろ考えてしまいます。
命の保証もないわけですしね。




人間ドラマとしても素晴らしかった

ライアン・ゴズリングが演じたのは、人類史上、初めて月面着陸に成功したアポロ11号の船長ニール・アームストロングです。
 
あの月面を歩いている姿は、映像として何度も皆さんも見たことあると思いますが、その方がどんな人生を送っていたのか、私は全く知りませんでした。
1960年代ですからね・・・もち、私も生まれてません。
予告にあるとおり、携帯すらない時代に、月に行こうなんてとんでもないなと思ってしまいますが、東西冷戦時代の時代背景というのもあって、そのあたりも描かれていたりします。
 
ライアンは、あの独特な綺麗な瞳だけでも、演技が出来るというか、目だけでも、その人を物語ることが出来る俳優さんだなぁって思うんですが、本作ではその良さが十分に生かされていたと思います。
 
黙っているだけでも、胸の内が切々と迫ってくるような・・・
そして、誰もが、そんなひたむきで誠実な彼を、自然に応援したくなるような・・・

そんな不思議な俳優さんだと思います。ほんとに素敵です。
 
家族のドラマが同時に描かれるんですが、いらないって意見もあるみたいですが、いやいやそれがなかったら、彼は月には行ってないだろうとまで思ってしまいました。
 
そうそう、月面着陸といえば、星条旗のシーンが印象的だと思うんですが、面白いことに一切出てきません(笑)
そんなところもまた、すごくこの映画、良いなぁって思いましたよ!!

むしろ、アメリカ以外の反応も映し出されるというね。
 
月では、もう一つ、とても感動的なシーンが描かれるんですが、これがもうたまらなかったです。
 
奥様役の方も、すごく良かったです。
宇宙飛行士の妻のナントモ言えない感情をよく演じていたと思いました。
 
また、ラストシーンもとても素敵でした!!
からのエンドロールは、清々しい気持ちになって、この映画を観て良かったなと思える時間で、久しぶりに映画の良さを味わえた作品だったと思いました。
 

 

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ですが、私が、ライアン・ゴズリングに初めて出会ったのは、こちらです↓
当時、映画ファンの間で話題となった、地味ながらもしみじみと素晴らしい作品でオススメです。
 

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以上、映画「ファースト・マン」の感想を書いてみました。
私は、時間も長いと全く感じることなく、時間があっという間に感じたほど惹き込まれた映画でした。
ぜひ、少しでも気になった方は、ご覧になることをオススメします!!
視覚効果賞取ってるし、出来ればぜひ映画館でどうぞ!!

映画『ファースト・マン』公式サイト
https://firstman.jp/










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