【映画感想】「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」(2004)続編もブリジットとあの2人の魅力がたっぷり!
なので、書いた当時は、2005年であることを踏まえ、読んでいただけたらと思います。
今回は、「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」(2004年/原題:BRIDGET JONES: THE EDGE OF REASON)について書きます。
映画館で私が観たのは、2005年4月になります。
【元の記事投稿日】
2005.4.18(月)20:29
「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズ第2弾
レニー・ゼルウィガー主演のヒット作、「ブリジット・ジョーンズの日記」の第2弾となる本作は、公開初日に、川崎のチネチッタにて、レイトショーで観てきました。
初日とはいえ、あまり、混んでなく、ゆったりみることが出来ました。
前作「ブリジット・ジョーンズの日記」は、映画自体は、ニュージーランドにいるときに観て、帰国後、日本でDVDで復習しました。
前作が大好きで、周りの友達も同じようにハマって、原作本も買ってしまったという友達もいて、私は彼女に借りて読みました。
原作本も面白かったです!
こちらが予告編です。
おなじみのメンバー登場が嬉しい
今作は、正直言って、続編ですから、内容としては前作ほど面白いとは言い難い面もあります。
まぁ、それだけ前作が面白かったってことなんですけど。
それでも、レニー・ゼルウィガー演じるブリジットや、コリン・ファース演じる彼氏のマーク・ダーシーなど、おなじみのメンバーが見られるだけでも、ファンとしては嬉しいもんです。
相変わらず、音楽も素敵でした。
1作目のサントラは、かなりヒットしましたもんね。
NZにいる時、よくこのサントラCDを、あちこちで売っているのを見かけたもんです。
(買ってないけど・・・)
これです↓
このジャケ写がまた素敵でした。
ブリジット・ジョーンズの日記 ― オリジナル・サウンドトラック
そして、私は何をかくそう、ヒュー・グラントの大ファンなのです!
この映画では、ヒューはかなり、なさけなーい役ですが、なぜかにくめない役どころ。
彼をみられることも、魅力のひとつです。
ブリジットの笑顔がキュート
前作が、彼氏いない、仕事もキャリアってほどの仕事はもってない、太目の30代女性の日常ってところが面白かったんだけど、今回は、もう、ブリジットには素敵な彼氏がいる、ってところからのスタートなので、内容的には前作の魅力ほどには及ばないかなといった所です。
とはいっても、やはり、ブリジットはとってもキュートです!!
ブリジットの笑顔がみれただけでも満足!!な映画でした。
Y!ブログ当時に頂いたコメントたち
Y!ブログに、上記の私の感想記事をUPした際、当時頂いたコメントを、消えてしまう前に、以下、感謝をこめて、一部掲載しておきます。
★yさん
「私も映画館で見ました~。
おもしろかったです。
1作目が一番よかったですね!!」
☆私のお返事コメント
「コメントありがとうございました。
ブリジットも1作目より太ってたけど、ヒュー・グラントも、タイのシーンでちょっとお腹が出ていた、なんて、あるテレビで言われてましたね」
日本で公開された2005年4月当時に書いた記事になります。
1作目と2作目のDVDも購入したほど、大好きなシリーズです。
ちなみに、2016年公開の3作目の感想記事は、こちらに書いておりますので、よろしかったらどうぞです。(アメブロに飛びます)
\こちらの記事もあわせてどうぞ!/