WEAVER3度目のBillboard Live、私は2度目

WEAVERのビルボードライブは、今回で通算3度目です。
私自身は、2018年のちょうど1年前にも参加し、今回が2度目でした。
 
ちなみに、こちらが2018年の時のレポ
 

WEAVER「WEAVER Billboard Live〜The Beginning of Our Thirties〜」レポ＠Billboard Live TOKYO（2018年12月3日）

 
前回は、ヒゲダンことOfficial髭男dismの楢崎さんが、サポートでサプライズ登場したんだよね。
今じゃ大騒ぎだよね。笑

 
さて、今回も、私は、直接、ビルボードライブ東京のWEBサイトで予約しました。
1年前は、一人参加で一人の席を取ったんですが、今回は、友達の分と2名の席をGETしました。
 
今回は、東京だけでなく、大阪でもライブがあり、2日分ずつ、1日2ステージということだったので、1年前よりは席は取りやすかったように思います。
 
ちなみに、私は、今回も、東京2日目、最終日の2ndステージにしたので、まさに最後の最後です！！

2019年12月3日（火）2度目のBillboard Live TOKYO

ビルボードライブ東京がある六本木の東京ミッドタウンに、早めに到着した私。
前回同様、ライブが遅い時間スタートということなので、先に夜ご飯を食べておこうということで、ミッドタウンの中のカジュアルな中華のお店で、タンメンを食べました。
美味しくて、完食したんですが、まさかそれが後から悔やむことになろうとは・・・笑

2度目なので、すっかり勝手知ったるな感じで、スイスイっと会場のビルボードライブ東京に到着です。

前回に引き続き、今回もお花がいろいろ！

私は、今回も前回同様、カジュアルエリアの指定席なので、まずは受付で名前を告げてチケットを受け取ります。
 
実は、一緒に参加予定の友達は、仕事で遅くなるとのことで、その旨を告げたところ、受付で友達の分のチケットを取り置いてくれるとのことでした。
 
また、この時驚くべきことが～
 
受付の方より、席に今回は余裕があるらしく、そもそも取っていた私の席よりも、若干ですが、前方の見やすい席が空いているので、よかったら移りませんか？とのこと！！
 
座席図を使って丁寧に説明してくれたところによると、もともとの席は一番後ろのエリアでして・・・まぁ、前回も似たような場所だったので、わかって取っていたんですが、後ろは後ろでも中央なんですよね。
そのへんも意識して取ったわけなんですが。
 
で、今回、移動を提案してくれた席は、その1列前になるんですが、その分、端の方になってしまうとのこと。
でも、正直、その列の席に、本当はもともと座りたかったので、もう移動を即決で、お願いしました！！ラッキー！！
 
で、こちらが、もらったチケットです。
 

こちらが、座席図です。
 

 

この時、あまり意識してなかったんですが、ドリンクチケットとお食事券みたいのをもらったんですよね。
ドリンクチケットは、カジュアルエリアの人は全員つくのは、前回経験済みでわかっていたんですが、問題はお食事券・・・
そのあたりは、後ほど書きますね。

ドリンク交換

カジュアルエリアにつくドリンク券を持って、まずはドリンクバーへ。
このあたりは、ライブハウスのような感じで、普通にドリンク交換です。
 
ただ、並んでて思ったんですが、前回は、ドリンク交換の列がかなりエグかったんですが、今回はわりとすんなり順番になったんですよね。
このあたりも、東西のビルボードライブで合計4日間のライブだったので、人が分散したおかげで、比較的すいたんだろうなって思いました。
 
ドリンク交換のとき、何も考えずに受付でもらったお食事券も一緒に出したわけなんですが、バーカウンターの方から、「お食事はお席にお持ちします」と言われました。
ン？お食事？！と、この時も、ピンと来ず・・・
 
ちなみに、前回は、おつまみもいるだろうと、ミックスナッツまで頼んだんですよね。
今回は頼まなかったけど、何も頼まなくて大正解だったと後で気づきます。

まさかのビッグなお食事にびっくり！！お土産も

ドリンクを持ち、カジュアルエリアのある5階へ階段をのぼり、自分の席（移動後の）へ。
これが席からの眺めです。
 

 
今はちょっと複雑なこれ・・・大好きなんですけどね、早く何も考えずに飲める日が戻るといいな・・・
 
各席にお土産のWEAVERコースターが置いてありました。
 

飲んでまったりしていると、店員さんがおまたせしましたー！とこちらを持ってきて、思わずびっくりー！！！

えええー！！なにこのガッツリなお食事は！！！（笑）
 
ガッツリと、カニクリームコロッケバーガー来たよ！！
 
そもそもお食事つくの知らなかったし、つくって言われたときも、せいぜいおつまみぐらいなものが来るんだろうって思っていたら、こんなにしっかりした食事（しかも揚げ物）が来るなんて！！
 
普段ならOKですが、何しろ、私、上に書いたように、ライブ前にタンメンを食べてます（笑）
お腹いっぱいでしたが、そこは、頑張って食べましたよね、ええ。
 
でも、一つギモンだったのは、私の隣の席の方も、近くの席の方も、このお食事を食べている方、見かけなかったんですが・・・？！
どゆこと？！
 
何が違っていたのか、いまだにギモンです・・・
席を変わったからなのか？でも、席は逆にいい席にしてもらってるし・・・
それとも、申込みのときに何かそういう予約をしていたのか・・・？？？（思い当たるフシなし）
 
なので、食べながらも（しかもお腹いっぱいのくせに）、なんとなく、あ！それ間違えてました！！って取り上げられたり、後からお金を請求されたり（そんな悪徳なことしないでしょw）しないかと、すこーしだけ思いましたが、まぁ、しっかり美味しくいただきましたよね。笑
 
しかも、後で、お食事については、さらにまだ続きがあるんですが、それは後ほど・・・
（なんか違うレポになってきているな・・・汗）

WEAVERのライブスタート！！

カニクリームコロッケバーガーに奮闘しているうちに、開演の時間に・・・
 
ちなみに、こちらが、ライブ直前のステージと皆さんの様子です。
 

 
いい雰囲気ですよね！！
友達は、この時点でもまだ到着せず。
 
ライブが始まりました。
 
ライブは、この日は、

ということで、雨宮カルテットの皆さんとともに、オトナな雰囲気で進んでいきました。
 
WEAVER10周年を締めくくるようなこの日のライブは、WEAVERの曲もリアレンジされており、さらに、カバー曲なんかもやってくれていました。
3人の演奏のうまさが、すごく際立っていたように思いました！！
 
また、杉くんのボーカルが、本当に上達しているのを痛感。
ってなんか上から目線みたいで、プロに対して失礼ですが、何しろ、デビュー当時からのファンなので、10年見てきて、それを実感したんですよね。
 
杉くんのバースデーでもあるこの日、みんなでお祝いもしましたよ！！
31才になったんですよね。
彼らが、20才そこそこの頃から見てきているんだから、何とも感慨深いものがあります。
 

アンコールのときかな？最後のほうで、べーちゃんが「ありのままの僕たちもみてほしい」と言っていた言葉が印象的でした。
 
31才になった彼ら・・・相変わらず、誠実でひたむきで、一生懸命な姿は心を打ちます！！
 
前回以上に、時間があっという間に感じましたね。
え、もうそんな時間？みたいな・・・

アンコール前に、再び店員さんが私の所に・・・

そうそう、結局、アンコールになっても、友達は来なくて・・・
結局、仕事が忙しくて、この日、来れなかったんです。
 
そしたら、アンコールの直前ぐらいに、店員さんが、再び、私の所に、受付で預けておいた友達の分のチケットを持ってやってきました。
 
「来られないようですので・・・」
 
ということで、チケットを受け取ったところ、店員さんが、
 
「お食事はいかがしますか？お持ちしますか？」と・・・！！
 
あー、そっか、友達の分のお食事も用意してあったのか！！！
カニクリームコロッケバーガー！！
 
いや、さすがに無理でしょ！！w
2個も私、食べれませんよ！！
 
（つか、そもそも、その前にタンメンも食べてるからな・・・爆）
 
さすがに、これには、一人爆笑でした。笑
店員さん、せっかく用意してくれていたのに、ごめんなさい・・・
友達には、WEAVERコースターのお土産は持って帰りましたよ。

ライブ後

ライブ後のステージと皆さんも撮ってみました。
 

 
あ、座席番号が丸見えですね（笑）
まぁ、もういっか！
今後の参考にぜひどうぞです。
 

去年に引き続き、今回は、東西で4日間となったWEAVERのビルボードライブですが、どうやら、WEAVERのメンバー自身がMCで言っていたけど、ビルボードライブのほうから、ぜひ、今回もやってほしい！！と言ってもらえたそうです！！
 
それを聞いて、すごい納得ー！！
 
だって、WEAVERの3人は、お上品でビルボードの雰囲気にぴったりだし、WEAVERのファンもまた、とってもおとなしいお上品な感じのかわいらしい子たちが多いので、客層もよく、客入りもよいとなれば、そりゃあ、ぜひまたやってくれ！ってなるよねって思いました。
 

帰りに、物販を売っているところに飾ってあった今回のグッズの一つ、レターセット。
WEAVERの3人が早速、このレターセットを使って、ファンに向けて手紙を手書きで書いてくれてるのが、飾ってあったので、思わず撮影しました。
 

 

こういうところに、3人のあたたかい人柄があらわれていて、いつもジーンと来てしまいます。
これからも、応援していきますよ！！

＼こちらの記事もあわせてどうぞ！／

WEAVER「WEAVER Billboard Live〜The Beginning of Our Thirties〜」レポ＠Billboard Live TOKYO（2018年12月3日）

WEAVER「WEAVING ROOM」〜Festival of WEAVER〜from YouTube Space Tokyoレポ＠六本木（2018年7月7日）