【映画感想】「アバウト・ア・ボーイ」(2002)ヒュー様最高!ダメ男、でもいい男・・・を演じさせたら右に出る者なし
なので、書いた当時は、2005年であることを踏まえ、読んでいただけたらと思います。
今回は、「アバウト・ア・ボーイ」です。
【追記:Y!ブログ当時に頂いたコメントを一部抜粋して追記しました! 2020.3.28】
【元の投稿日: 2005年10月25日 11:57】
監督:クリス・ワイツ ポール・ワイツ
(2002年/アメリカ 原題:ABOUT A BOY )
「アバウト・ア・ボーイ」感想
久々の映画感想は、大好きなヒュー・グラント様のこの映画で。
これも、NZにいる時に観た映画です。
DVDでも、もう一回観ちゃいましたが。
短髪のヒュー様がカッコイイです♪
でも、ヒュー様は、やっぱり、ちょい長めのいつもの髪型がお似合いかも?^^;
38歳独身、無職のウィル。
父親の印税暮らしで、優雅な毎日。
真剣な恋愛もしたことなければ、友人もいない、孤独だけど、お気楽な主人公。
うーん、まさにヒュー様、ハマリ役?!
ダメ男、でもいい男・・・を演じさせたら(もしやそのもの?)彼の右に出る者はいませんね。
でも、憎めないし、何ともいえない、魅力があるんですよ★
憎めないのは、あのちょっとたれた目のせいかな?!
ちょっと、母性本能くすぐられます♪
今、45歳ですよ~見えない!
いくつになっても魅力的。
そんな彼が、シングルマザーと恋に落ちようとして、自分もシングルファザーのフリをして、あの手この手でアタックする様子が、何ともオカシイ。
そんな時に、一人の少年と出会うんですね☆
この少年が、いい味出してます(^-^)
この映画、恋愛モノというよりは、友情モノ?!って感じですね。
いい年して、まだまだ子供な主人公と、小学生でもしっかり大人な少年とのやり取りが、楽しい。
あと、主人公が意中の女性と、日本食レストランに行くのも、なんか面白かった。
海外の人にとっては、オシャレなイメージがやはり、まだあるのかな?日本食レストランって・・・
何も考えず、ぼんやり観られて、それでいて、最後はあったかい気持ちになれる、そんな映画です^^♪
Y!ブログ当時に頂いたコメントたち
Y!ブログに、上記の私の感想記事をUPした際、当時頂いたコメント及び、私の返事コメントを、以下、感謝をこめて、一部抜粋にはなりますが、掲載しておきます。
ご訪問ありがとうございます♪
きゃー!ヒュー様!私もこの映画好きです。
髪の毛短髪だし、お洋服もイギリスミュージシャン系?で普段のヒューとは違う感じですよね!
子どもとか細い声で一緒に唄うシーンがすごく好き☆
coco usaさん、こちらにまでお越し頂き、嬉しいです(*^▽^)ノ
服装もいつものより、スタイリッシュ?!な感じですよね♪
そう、悪態ついてても、根は優しいいいヤツ!って感じで子供と歌うシーンなんかほのぼのしました★
飄々とした独身男の話ですね。
あの態度デカイ少年と大人になりきれてない男のやりとりが面白かったよね~。
>Chicoさん、そうあの対照的?!な二人のやり取りが面白かったです☆
そして大人ぶってても母親思いの少年の姿とか印象的でしたし。
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