【福島・郡山/ライブ会場】郡山市民文化センター~キャパは?アクセスは?客席、見え方は?
郡山には、私は過去2回、ライブで遠征しています。
いずれもナオト・インティライミのホールキャラバンで遠征しました。
最初は、ナオト・インティライミの初福島ワンマンとなった2013年、2度目は2016年のホールキャラバンで、前日に仙台でのライブに参加し、翌日は郡山でのライブでした。
いずれも今回ご紹介する郡山市民文化センターでのライブです。
東京からのアクセスは・・・
東北といえども、福島は東京から近い印象が強いです。
東京駅から東北新幹線で郡山までなら、約1時間20分で着いちゃいます。
実際、私も過去2回の遠征は、いずれも日帰りです。
(2回目は上記の通り、仙台から行きましたがライブ後帰京)
ちなみに、新幹線も良いですが、初めて行った時は、私は帰りは夜行バスでした。
郡山から横浜までの夜行バスを利用しました。
たしかJRの高速バスだったと記憶しています。
夜行なら、ライブ後、軽く友達と打ち上げてから帰れて、それもまた楽しかったですね。
郡山駅から会場まで
バスでも行けるようなのですが、バスを利用したことはありません。
バスに乗るほどの距離でもないなという印象が強いです。
実際、会場のHPには駅から徒歩約20分との記載があるのですが、道がわかりやすいのもあるかもしれませんが、感覚的にはもっと近い気がします。
なので、十分歩ける距離だと思います。
その点は、以前、記事をUPした山梨(甲府)のコラニー文化ホールと似たような距離ではないでしょうか。
道路が歩きやすいことを考えると、郡山のほうが近く感じるかもしれません。
(あくまで個人的な感覚です)
会場は・・・
こちらが郡山市民文化センターの玄関になります。
大きくて立派なホールです。
近くにコンビニもあるので、そこで飲み物も調達できますが、開演時間近くは混み合っているかも・・・
ツアトラは・・・
ツアートラックがある場合、置いてある位置なんですが、これが過去2回とも違う位置に置いてあったんですよね。なので、注意が必要です。
最初に行った時は、郡山市民文化センターの建物の真裏に、狭い駐車場スペースがあって、そこに置いてありました。
まぁ、ここでも撮影できますが、かなり手狭な印象・・・
人が混んでいない早めの時間帯なら、こんな感じで人も入らずに撮れるとは思いますが・・・
それもあったのか、2回目に行った2016年の時は、場所が変わっていたんです。
最初、知らなくて、同じ場所だろうと、会場の真裏に行ったらあれ!?ない!ってプチパニックになりました。笑
実際には、会場の玄関の隣に広い空き地のようなスペースがあって、そこに横向きに停めてありました。
こちらのほうが、広々していて、撮影しやすいですよね。
かといって、今後も、その時の公演によって、ツアトラの位置は変わるかもしれませんので、注意が必要かと思います。
あくまで、上記2つはご参考まで・・・
ロビー
開場時間前になると、上記の玄関前に横2列~4列ぐらいで入場列が出来て順番に入場となります。
トイレはロビー内にもあるにはあるんですが、いつ見ても混んでる印象なので、もう会場内に入ってから行ったほうがいいと思います。
ロビーはとても広々としています。
この写真は、終了後のものですが・・・
ロビーには、豪華なシャンデリアもあります。
ちなみに、このシャンデリアを撮影しているのは、私たちぐらいでしたね。笑
ロビーには、こんな郡山市のキャラクターもいました。
ロビーの奥に階段があり、階段を上がっていくと、チケットもぎる場所になっていて、そこから入場となります。
ちなみに、このもぎった後に、物販などのスペースができるのですが、このあたりがかなりいつも混雑していたかと・・・
アーティストへのプレゼントBOXは、公演にもよるとは思いますが、私が行った時は、チケットもぎってすぐのところにありました。
会場内と席は・・・
私は、前方10列目ぐらいの左端の席と、真ん中あたりの席の経験があります。
10列目あたりの席だった時は、ほんとに左端のほうだったんですが、ちょうどすぐ隣に踊り場があって、そこにもアーティストが来てくれたりしたので、かなり近くで楽しめたのを覚えています。
真ん中あたりの席だった時は、ちょうど目の前が区切りの通路になっていて、そこにもまたアーティストがやってきてくれたりしたので、これまたおいしい席だったです。
席数は、約2000席だそうです。
会場の座席図については、公式サイトをご確認ください。
かなりわかりやすい表示になっています。
最新の情報は、会場の公式サイトをご確認のうえ、お出かけ下さいませ。
公式サイト
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