【映画感想】「HELLO WORLD」(2019)Nulbarich、ヒゲダン、OKAMOTO’Sと音楽が贅沢すぎる!
基本的に、ネタバレなしで、感想を書いておきたいと思います。
大好きなNulbarichが主題歌を担当
映画「HELLO WORLD」を、公開初日に、川崎チネチッタで観てきました。
というのも、大好きなNulbarichが、この映画の主題歌を担当しているからです!!
音重視なので、川崎チネチッタのLIVE ZOUNDで観ました。
本当は、六本木ヒルズのDolby Atmosで観たかったんですが、そちらは時間帯が朝だったので、川崎チネチッタを選びました。
といっても、こちらも、21:25上映開始と遅めの時間帯でした。
まぁ、おかげで、レイトショー料金になり、ラッキーでしたが。
ちなみに、映画自体は、OKAMOTO’Sが音楽を担当していて、映画のいろいろなシーンで、OKAMOTO’Sがいろんなアーティストとコラボしたり、アーティストにまかせたりして、今回、音楽が作られております。
今をときめく?ヒゲダンこと、Official髭男dismも、Nulbarich同様に、映画の1シーンで、主題歌を担当しており、それが、あの「イエスタデイ」です。
Nulbarichが担当しているのは、「Lost Game」という曲になります。
なお、こちらが、予告編です↓
TV CMも何種類かあるんですが、こちらが感動編で、Nulbarichの主題歌バージョンですね
感想は・・・
ストーリーなどのネタバレなしで、感想を・・・
まず、一言で言えば、
「さすがNulbarich!Nulbarichの曲が流れた瞬間、空気が変わった!!」
ですね!!
え?映画自体の感想じゃないじゃん!って?!笑
いや、そりゃ、ファンなものですから、どこのシーンでどのように使われているのかが、ものすごく気になるわけですよ!!
で、映画の中身以上に、全体で最も印象深かったのが、上記の言葉になるわけで。
そうなんです、本当にNulbarichの曲が流れた瞬間、いっきに空気が変わるような、違う映画になっちゃうぐらいな(いい意味で)、ものすごいインパクトがあったんですよ!!
それに、この映画でも、かなり重要なシーンで流れるものですから、よけいに印象的なんですよね!!
映画自体の感想はというと・・・
音楽のことばっかりになってしまったので、ネタバレにならない程度に、映画の中身の感想も書いておきますね。
アニメなんですけど、これが、私の想像以上に、難解な映画だったので、正直、びっくりしましたね。
こういう映画だって知らなかったので!!
なんかこの映画を観て、なんとなく思い出した、とある映画があるんです。
それは、レオナルド・ディカプリオ主演の「インセプション」という映画。
内容は全く違うんですけど、難解という意味では、あれを思い出しちゃいました。
まぁ、あそこまで、頭を使うことはないんですけども。
でも、ちょっとあれ?どゆこと?って、ついていけなくなりそうなところ、あったかもね。
ああいうの、好きな人には、かなりハマるんじゃないかなって思いました。
アニメらしく、若々しい、かわいらしいシーンもありますので、ちょっとキュンとしたりはできるのかなーって思います。笑
90分程度と、意外に尺は短い映画なんですが、ストーリーがなかなかに凝っているからか、もっと長い映画に感じました。
別に退屈だから長く感じたっていうわけじゃないので、誤解なさらぬように。笑
鑑賞前に、ラゾーナでオクトーバーフェスト
なお、この日は、ちょうど、ラグビーワールドカップの初戦の日でもあったんですよね。
今になれば、なつかしい・・・
そう、あのロシア戦のあった日ですよ。
で、この日、映画が遅い時間からのスタートだったのですが、その前にラゾーナに寄ったら、ちょうど広場で、オクトーバーフェストをやっていて、せっかくなので、ちょっと頂いちゃいました。
金曜の夜、外で食べたり飲んだり、楽しいですよね~
このお肉も美味しかったです!!
最後に、Nulbarichの「Lost Game」のMVを。
「HELLO WORLD」バージョンです。
「Lost Game」は、去年リリースのNulbarichのミニアルバムに収録されています。
ちなみに、この映画、4月8日にブルーレイ、DVDが発売されるそうです。
オリジナル・サウンドトラックは発売中です。
Nulbarichはじめ、様々なアーティストが音楽を提供しているので、アニメ映画は普段あまり観ない私みたいな音楽好きにも、オススメかと思います。
https://hello-world-movie.com/
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