【元の投稿日： 2005年6月1日　17:54 】
 

「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」感想

「ミリオンダラー・ベイビー」とどっちを観るか迷い、とりあえず、こっちがそろそろ、公開終了しそうなんで、こっちにしときました。
 
六本木ヒルズで鑑賞。
客入りは思ったよりよかったかな？
 
感想としては、素直に面白かったです。
 
もしかすると、好みが分かれちゃうのかもしれないけど、私は、期待以上によかったと思いましたよ。
 
ジム・キャリー、最近は、シリアスな役が多かったけど、久々に、彼らしさあふれる、キャラで最高♪
 
あの「マスク」や「グリンチ」などにおける、ジムらしさが復活！！です。
うまいね。やっぱり。
 
でもジムもいいけど、子役の3人、特に長女＆長男がよかった。
不幸せな表情、うまいです。
 
そして、そこから何とか、抜け出そうと格闘する様子も、がんばり過ぎず、いい感じ。
 
ただし、ジュード・ロウのナレーション（レモニー・スニケットの語り）は、ちょっと、しつこくないですかね？？？
 
不幸な映画が見たくない人は・・・みたいな、くだりが、最初は面白かったけど、あそこまでいくと、くどいとしか。。
もったいないなぁ。
 
エンドロールよかったです！！！
ああいう、アニメーション、すごい好きです★
 

こちらが、予告編です↓
 

Y!ブログ当時に頂いたコメントたち

Y!ブログに、上記の私の感想記事をUPした際、当時頂いたコメントを、以下、感謝をこめて一部抜粋して掲載しておきます。
 

　りりぃ

＞はらいたさん、こんにちは♪吹き替えだと違う印象になるもんですねぇ。
ジム・キャリーの、うさん臭さがたまらなくいいですよね！エンドロールもかわいかったし

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