【映画感想】「トロイ」（2004）史実に忠実らしい・・・世界史に疎い私はブラピ＆オーリーに目が・・・

2020-03-13 22:56 -アクション＆サスペンス,映画感想

この記事は、私がかつてY!ブログに掲載した映画感想記事を、当サイトに自ら加筆修正し移行したものです。
なので、書いた当時は、2005年であることを踏まえ、読んでいただけたらと思います。
今回は、「トロイ」（原題：TROY 2004年）です。
【追記：Y！ブログ当時に頂いたコメントを一部抜粋して追記しました！　2020.3.28】

【元の記事投稿日：2005年7月31日 22:49】

「トロイ」感想

実は、かなーり前から、うちに、このDVDありました。

でも、半分だけ、まず観て、そしてあと半分を今日、一気に観ました。
長いので、一気に全部見るのは辛かっただろうから、かえってよかったかも(^-^;

本当は、映画館に足を運ぶつもりだったんですけど、ちょうど忙しくて行けなくて。
でも、この映画は、DVDで観るものじゃないな、って思いました。
迫力が全然、わかりませんから・・・勿体無いですね。
迫力が味わえないんじゃ、この映画の良さが、ほとんど失われたも同然で(-＿-;

私は、大学受験で世界史を選択したわけでもないし、神話も知りませんが、どうやら、これはかなり、忠実に描いてるらしいですね。
でも、トロイの木馬も、アキレス腱も全く知らなかった私には、新鮮でした。

ただ、戦闘シーンがかなり多いです、ま、当たり前ですけど、
男性向けではないでしょうか？
私的には、苦手です・・・ハイ。

ミーハーになっちゃいますけど、やはり、どうしても、この映画は、ブラピ＆オーリーに目がいってしまいます。

筋肉モリモリで登場のブラピ・・・いやぁ、美しいです。
かっこいいです(☆｡☆)

相手役の女性は、あまり、魅力感じませんでした。
もっと、ブラピに合う素敵な人、いなかったのかなぁ？

オーリーはねぇ、超やな役です(｀ﾍ´)
アンタの為にどれだけの人が死んだと思ってんの？！って思います。

相手の女性役も、なんか艶かしすぎて、オーリーに合ってない気が(￣-￣;)
もうちょっと、清楚な感じなら、受け入れられたけどなぁ～

でも、この女性が、「私は（オーリーが）英雄になるよりも、一緒に生きて生きたい」みたいなことを言うんです。
それは、いいこというな、と思いました。

でも、オーリーが後半で、ロードオブ・・・のレゴラス化？してるのには、ちょっと笑えました。