【映画感想】「ロビン・フッド」(2010)ちょい年いったロビンをラッセル・クロウが演じてるがこれはこれで面白い!
なので、書いた当時は、2010年であることを踏まえ、読んでいただけたらと思います。
今回は、ラッセル・クロウ主演、リドリー・スコット監督の「ロビン・フッド」です。
【元の投稿日:2010年12月22日21:20】
「ロビン・フッド」公開当時(2010年)の私の感想
ひょっとすると、今年の映画館での映画鑑賞・ラスト作品になるかも?!
気になっていたコレ、観て来ました!@六本木ヒルズ
まずは、恒例の一口感想を言いますと・・・
思った以上に面白かった!とにかくラッセル・クロウがかっこいいーっ!!
主演のラッセル・クロウは、昔から、結構好きな俳優さんの一人です。
NZ生まれってことで、NZにいた時も、NZ人たちがNZ出身であることを自慢していたのが、親近感を持つきっかけになったかも。
子供の頃にオーストラリアに移住してるんですけどね。
そのラッセル・クロウが主演、リドリー・スコットが監督となれば、あの「グラディエーター」のコンビ!!
これはもう、文句なしに、観たくなるでしょ!!
しかも、ケイト・ブランシェットが出てますよ~!!
彼女は、ほんといつみても、うまいですねぇ。。
序盤、ちょっと長い感じがして、つまらないのかな?って思いきや、とんでもない!!
いつの間にか、映画の世界にどっぷり浸ってましたよ!!
筋書きが、わりとシンプルなので、わかりやすくていいですね。
それでいて、衣装から小道具からとにかく全てが、細かい作りで、こだわりを感じます。
イギリスの風景も綺麗でしたし。
でも、やっぱり、一番、よかったのは、ラッセル・クロウ!!!
いやぁ、もう、カッコイイですよー!!!
まぁ、もう46歳くらい?!(※2010年公開当時)になるんですけども、男らしくて、もう、惚れ惚れです!!!
ドキドキしちゃいます!!
なんともいえない重厚感とたくましさ・・・・いやはや~ほんとカッコイイ!
とても面白く、最後まで観れましたが、残念なのは、ちょっと長いかな・・・ってこと。
最終盤は、若干、飽きてきました・・・
面白いんだけど、もっと短くまとめられたのでは?!
それがちょっと残念かな。
でも、迫力がすごいので、これはDVDで観たら、よさが半減しちゃうかも?
ってことで、映画館でみるのをオススメします。
こちらが、予告編です。
Y!ブログ当時に頂いたコメントたち
Y!ブログに、上記の私の感想記事をUPした際、当時頂いたコメント及び、私の返事コメントを、以下、感謝をこめて、一部抜粋にはなりますが、掲載しておきます。
くるみは長さを感じずに鑑賞できました。
凄く面白かったし、ラッセルはカッコイイし♥
ラッセルはオーストラリアを代表するスターですよぉ~。
ニュージーランド・ウェリントン出身です。
>くるみさん、面白かったですね。
ラッセル・クロウの魅力がつまってました。
これ雄大な自然がバックになっていて、映画としてすごく、見ごたえありましたね~
このふたりも、ちょっとおトシではありますが、こういう作品にぴったりでした。
>Cartoucheさん、イギリスの自然がまた綺麗でした!
ほんと見ごたえある映画でした☆
お二人、ちょっとお年ではあるんですが、そこがまた重厚感を出していた感じでステキでしたね!
これは面白かったですね~
そそ、ラッセル・クロウがかっこよくて!
ちょっとおトシのロビンだなぁと思いながら、劇場に足を運んだのですが(笑)、いやいや、これはこれで面白いロビン・フッドでした。
やっぱりラッセルやケイトは上手いですね!
>Choroさん、ラッセル・クロウかっこよかったですね!
たしかにお年のロビンなのですが、これはこれでほんとよかったですね☆
おもしろかったです!
リドリーは、この手の作品を作らせたら天才だな~。
ラッセルもこういう役がすっかり定着してましたね!
>かずさん、ラッセル・クロウの魅力がいっぱいつまった作品でしたね!
ラッセル・クロウ&リドリー・スコット&ケイト・ブランシェットという、ベテランによる映画で、さすがの面白さだったので、興味のある方はぜひ!
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