【映画感想】「ボーン・アイデンティティー」(2002)ボーンシリーズ1作目!アクション好きでない私でもハマる!
なので、書いた当時は、2005年であることを踏まえ、読んでいただけたらと思います。
今回は、「ボーン・アイデンティティー」(2002年/原題:The Bourne Identity)です。
【追記:Y!ブログ当時に頂いたコメントを一部抜粋して追記しました! 2020.3.28】
【元の投稿日:2005年6月25日 16:05】
「ボーン・アイデンティティー」感想
ちょっと前の作品ですけど、2作目の「ボーン・スプレマシー」はUPしてるのに、1作目をレビューしてなかったので・・・(^-^;
マット・ディモンが初めて挑んだ、本格的スパイアクションです。
これを観るまで、あまり、彼に興味なかったんですけど、一気に好きになりました。
アクションはさることながら、彼って心の機微というか、押さえた中にも、繊細な心の動きを、うまく表現できる役者さんだなぁと思います。
コテコテのアクション映画だったら、りりぃ的にはイマイチだったかもですが、これは、そういった主人公の苦悩と葛藤を描いていて、そのあたりが見所だと思います。
マット、めっちゃ、クールでかっこいいです!
「ボーン・スプレマシー」の方も、さらに面白いので、どちらもオススメ!
こちらが、予告編です↓
Y!ブログ当時に頂いたコメントたち
Y!ブログに、上記の私の感想記事をUPした際、当時頂いたコメント及び、私の返事コメントを、以下、感謝をこめて、一部抜粋にはなりますが、掲載しておきます。
こんばんは。私もアイデンティティはDVDで見ました。
これにはまってスプレマシーは劇場で。
両方面白かったですね。
まさにりりぃさんの仰るようにマットデイモンの孤独感を背負った演技はうまいなぁと思った次第です。
カーチェイスなどのアクションも最高でした。
続編・・できないでしょうかね?
>りょうさん、私も一緒で、スプレマシーは劇場でした。
3作目あるとかって何かの本で読みましたんで、多分、あると思いますよ!完結編が!楽しみですね。
こんにちは。マット・ディモン好きですか。
おれもマットの映画好きです。
「グッドウィルハンティング」「リプリー」「ラウンダーズ」とかお勧めですよ。
彼は友人のBアフレックに比べて、決してヒーローとかではなく普通のアメリカ人を演じててイイですね。
こんばんは^^ マットの一人で戦う姿!!悲壮感すら感じました。。。
最後もハッピーエンドなので、この映画好きッ^^;
>HiRoさん、マット・ディモン確かに、孤独な感じが何ともいえず、魅力的でしたよね!
ラストシーンもいい感じでまとまってましたし♪とはいえ、2作目、そしてたぶん、3作目と続くので、さらに期待!てとこですね★
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